ストーブの恩恵
あつあつでほくほく。
バターの塩味とじゃがいもの優しい甘さがベストマッチ。こんな美味しい食べ物が、ストーブに乗せただけでできるなんてすごいなぁ!という話。
過去の投稿でも何度か登場している我が家のストーブ。ホームセンターや家電量販店にある、昭和っぽい石油ストーブです。上に薬缶やお鍋を乗せられる、あのタイプ。
ミニマリストな私、1台何役もこなしてくれる、登場頻度の高い物が大好きなのですが、このストーブは、お部屋を温めるだけでなく、お湯を沸かしたり料理をしたりできるすぐれものです。しかも、料理と言っても、私がすることと言えばストーブに乗せるだけ。
お鍋を乗せて、お水と具材を入れるだけ。
洗ったじゃがいもやサツマイモをアルミホイルに包んで乗せるだけ。
あとは、お部屋があたたまるのと同時に、煮込み料理やホイル包み料理が完成します。らくちん!しかも料理にかかる光熱費0円!一石二鳥どころではない、もう一石何鳥なのか数えられないくらい、冬の生活と石油ストーブとの相性は最高です。
私は、時間の取れるときに、野菜やきのこやその他の食材を切って冷凍庫にストックしています。今のストックたちは以下のメンバー。
・かぼちゃ
・玉ねぎ
・にんじん
・ブロッコリー
・ちんげん菜
・長ネギ
・しめじ
・舞茸
・えのき茸
・エリンギ
・豚肉
・鶏肉
・ちくわ
・油揚げ
・冷凍餃子
これらをその時の気分で、和洋中好きな組み合わせでお鍋に投入して煮込み料理を作っています。お鍋にお水を入れて、ストーブの上に置いて、沸騰してきたら好きな具材を好きなだけポイポイ入れて。好きなだけ煮込んだら、あとは少し味付けすれば、美味しい煮込み料理の完成です。簡単。
そろそろ具材をバージョンアップしてみるのも楽しいな。手作り肉団子とか美味しそう。また新しいチャレンジをしたら報告しますね。
今日のじゃがバターは、きたあかりというじゃがいもを使ったんだけど、男爵とはまた違った甘さと味わいですごく美味しかったです。
みなさんも、秋冬のあったかごはん、楽しんでくださいね。