アメリカの近所付き合いと田舎の郊外のお家賃事情
現在の我が家の一戸建ての家には賃貸で3年ほど住んでました。
持ち主が売却の希望を持たれてお引越しをするしかなかったの
ですが、サバンナキャットのブリーダーをしているため引っ越しがとても
気が重く、結局今年の春購入しました。
私はアメリカのノースカロライナ州に住んでまして、こちらはやや都会の
郊外です。日本で言うおしゃれな新興住宅街に入るのでしょうか?
自宅から車で5分の場所に小さなモールがありまして、ターゲットやマーシャルズや
スーパーにレストラン、ヴィクトリアシークレット、ブティックなどがあります。
車で10分ぐらいの場所はホールフーズが建設中ですし、
大きなモールになりそうなので今から楽しみです。
だからでしょうか?田舎の郊外で考えるとけしてお家賃も購入も日本と比較して安い
とは思えない金額です。
参考までにこの辺の一軒家は小さな家でも賃貸で月1800ドルくらいです。
以前はもう少し都心の場所で3ベットルームのコンドミニアムが月のお家賃は2300ドル
でした。
ニュースなどを見るとアメリカはまだまだ差別があるように見えますが小さなお子様が
近所の通学バスで降りて歩いてる姿をみますと、消して安くもないこのような住宅街
で住まれてる方の人種は本当にそれぞれでして、もう人種ではなく能力の
時代が来てるのではと思うのです。
ちなみにお隣の感じの良いご夫婦は若い黒人ですしもちろん持ち家です。
毎週水曜日はゴミの日でして夜間になりますと大きなゴミのケースに
隔週でリサイクルのゴミと残りのゴミすべてと日本と比べたら雑な分け方で
出すことになってます。
そのような雑なせいかゴミの出し方で揉めてる事もなく
対したお付き合いでなくても会えば挨拶を穏やかにする程度で大変楽です。
もう少しゴミについてはアメリカも配慮をした方と思いつつ、穏やかな
近所付き合いをとても気に入ってます。