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契約件数3000件を突破!ビジネスチャンスをつかむなら、簡単・シンプル・手軽に始められる「Eight Team」しかない!
皆さん、こんにちは。
キャリアプロフィール「Eight」のnote編集担当です。
Eightが中小企業向けに提供している名刺管理サービス「Eight Team」が、このたび契約件数3000件を突破しました!
これもひとえにユーザーの皆さまのおかげです。本当にありがとうございます。
あれ?「Eight Team」ってなに?初めて聞いたけど?
もしかすると、そんな方もいらっしゃるのではないでしょうか。
Eightは個人向けですが、Eight Teamは企業や部署、プロジェクトチーム単位で使われているサービスのため、あまり聞き慣れない方もいらっしゃるかもしれません。
そこで今回は、契約件数3000件超という大台を更新したEight Teamについて、一体どんなサービスなのか、どのようにビジネスの役に立つのか解説します!!
目次:
1.Eight Teamってなに?
2.SansanとEight Teamの違いは?
3.名刺管理から、名刺活用へ
4.Eight Teamでビジネスチャンスをつかむ
1. Eight Teamってなに?
Eight Teamは「Eight 企業向けプレミアム」という名称で2017年10月に提供を開始したEightの法人向けサービスです。
2021年11月に「Eight Team」へとプロダクトを刷新し、中小・小規模の企業・団体等に限らず、部署やプロジェクトをはじめとするチーム単位で利用されています。
Eight TeamではEightユーザー個人が持つ名刺情報をチーム内で共有することができ、業務の効率化やメンバー同士の円滑な連携をサポートします。
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コストや知識・経験、IT人材不足など、さまざまな課題を抱える中小企業にとって、導入・運用の障壁が低くなっています。
--簡単・シンプル
個人向けの「Eight」を登録いただき、つながるメンバーを設定するだけで利用できます。ITツールに対する高い知識や難解な設定は不要なため、社内での運用が容易です。
--手軽
月額1万2000円という利用しやすい料金設定も、導入の決め手の一つになっています。
最近では展示会においてご利用いただくケースも増えています。ブースで受け取った名刺をデータ化し、後日来場者に対してフォローアップをする際のデータベースとしても活用されています。
また、当社サステナビリティ活動の一環である「Sansan for NPO」で、Eight Teamの特別プランを提供し、NPOの活動をサポートしていたりもします。
2. SansanとEight Teamの違いは?
-- 名刺管理ってことは「Sansan」とどう違うの?
そう思った方も多いのではないでしょうか。
よく聞かれる内容でもあるので、ここではその違いを簡単に解説します。
「Sansan」は100万件を超える企業データベースと名刺交換やメールのやりとりなど顧客とのあらゆる接点を蓄積した接点データベースを組み合わせることで、営業力強化に貢献できる営業DXサービスです。
営業戦略の立案から顧客へのアプローチまで、データドリブンな営業を実現できるのが、一番のポイントです。
Sansanについてはコチラ
一方で「Eight Team」は、それ単体では名刺管理としての側面が強く、チームでの人脈の共有や可視化を、手軽に始められるところが特徴です。
「1. Eight Teamってなに?」で記載の通り、Eight Teamのキーワードは手軽・簡単・シンプル。
もっと詳しく知りたい方は、SansanとEight Teamの違いを紹介しているウェブサイトから資料もダウンロードしていただけます!
Eight Team単体ではSansanほどの拡張性はないものの、蓄積している名刺情報の活用は限定的なものではありません。
名刺情報のデータベースをダウンロードして、マーケティングをはじめとした外部サービスと組み合わせることで、さまざまに活用することが可能なのです。
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3. 名刺管理から、名刺活用へ
実際にEight Teamで名刺管理をし、それを活用していく方法について、いくつかご紹介します!
-- 「HubSpot CRM」との機能連携で、顧客管理を一元化
名刺交換をした情報をEightに取り込み、Eight Teamメンバーに共有。その情報をHubSpot CRMに連携することで、名刺情報を基にした正確な情報で顧客管理や、情報発信が可能になります。
昇進や異動などにより、顧客の名刺が変わりEightの情報が更新された際にも、自動でHubSpot CRMのデータも更新され、いつも情報が最新で管理できるのです。
顧客データベースに登録している情報を細かく更新するのは、とても重要ですがどうしても手間がかかりおろそかになりがちですよね。それを名刺の活用によって自動でできる、とても便利な機能連携です。
HubSpot CRMとの連携についてはコチラ
*HubSpotとは、企業のマーケティング、営業、カスタマーサービスの業務を支援するために開発された、アメリカのHubSpot社が提供するクラウド型ソフトウェアです。
-- 「配配メール」と組み合わせたら、メールマーケティングがはかどって仕方ない
Eight Team単体ではメール配信はできませんが、名刺情報をダウンロードして配配メールに流し込むことで、簡単にメールマーケティングが可能になります。
メールマーケティングを行う際に使用する配信先リストは、更新性が保たれていなかったり、正しい情報が入力されていなかったり、いざ使用する際に穴が見つかることも・・・リストの精査は永遠の課題だったりもします。
Eight Teamで管理している名刺情報であれば、常に最新の状態でリストをダウンロードでき、正しい宛先にメールを送ることができるようになります。
リストの精査にかけていた時間を、メールの内容を考える方に割けるようになり、より良いコンテンツを届けられるようになるかもしれません。
配配メールについてはコチラ
*「配配メール」は、メールマーケティングを科学し実践的なノウハウを提供するサービスです。メールマーケティングのトレンドや事例を研究・検証し、成果の出た運用ノウハウや成功事例を配配メールというサービスを通じて提供します。
-- 「筆ぐるめ」と連携し、新年のごあいさつをお忘れなく
今年もあと2カ月ちょっと。そろそろ新年のごあいさつの準備を始める方も多いのではないでしょうか?
年賀状も一つのコミュニケーションツール。ビジネスチャンスを掘り起こすために利用されています。
新年早々、間違った宛名でごあいさつする訳にはいかないですよね。そのため、元になる宛先リストの精査は慎重に行わなければなりません。
これもまた、Eightの名刺情報であれば正確な宛名で用意できます。リスト精査にかけていた時間で、あいさつ文を考えたり、デザインを凝ってみたり、いろいろとできそうですね。
今年から「筆ぐるめ」と連携を開始したので、ぜひ一緒に使ってみてください。
筆ぐるめでの活用はコチラ
*ここでは、個人向けの「Eight プレミアム」での活用方法が説明されていますが、名刺情報のダウンロードはEight Team内で権限を付与されていれば同様に可能です。
このように、Eight Teamと各種サービスを連携・組み合わせて使用することで、名刺管理だけでない、名刺の活用を広げていくことができるのです。
名刺情報の管理をしてもうまく活用できるのだろうか・・・
実際に今も活用できていないしな・・・・
そんなお悩みや課題を持たれている企業やチームの方にこそ、導入ハードルの低いEight Teamから始めてみることをおすすめします!
4. Eight Teamでビジネスチャンスをつかむ
Eight Teamはキャリアプロフィール「Eight」の法人向けサービスということで、Eightが提供する軸のなかでも「ビジネスチャンス」をつかむために活用いただけるサービスです。
Eightが提供する軸は、前回のnoteでも少し触れていますが、近々より分かりやすく、じっくりとご紹介したいと思っていますので、ぜひお付き合いください。
話を戻しますと、Eight Teamではメンバーが持つつながりを埋もれさせることなく、チーム単位で活用することで、例えば見逃していた営業先を掘り起こすことも可能です。
久しぶりに連絡してみたら仕事につながったというお話も珍しくはないですよね。メンバーが持つ人脈を共有することは、ビジネスチャンスをつかむ第一歩と言えるのではないでしょうか。
また、ここ数年はビジネスにおいても新たな出会いが作りにくい状況が続いていたと思います。今もまだ以前のように戻ったとは言えませんが、対面で会う機会も、徐々に増えてきているのではないでしょうか。
新たなつながりもチームで共有・可視化することで、次のアクションを起こしやすくし、ビジネスチャンスを広げていくことができます。
Eight Teamを使うことが、ビジネスチャンスをつかむきっかけになることを目指し、次の大台を目指して、まい進していきます。
今回のnoteはここまで。
長文にお付き合いいただき、ありがとうございました!
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