【愚痴４】眠気に勝てない

お久しぶりです。

エイトブリッジの、

フワちゃんに相互フォローされてない方こと

篠栗です。

まぁ、別府ちゃんが相互フォローされてるかも知りませんが。

今日は、自分が嫌になるという話。

どんな時に自分が嫌になるか、

それは、どんだけ寝ちゃいけない状況でも寝てしまう時ですね。

ネタ合わせ中にウトウトしてしまうのは、ほぼ毎回のことですし、

会社員の時も、

大体デスクワーク中は眠りの小五郎ばりにウトウトしながらパソコン打ってたし、

ひどい時は、取引先との商談中にウトウトしたりしたこともありました。

ひどい話ではありますが、

昔の彼女とのエッチの途中で寝ちゃったこともあります。

とにかく、寝ちゃいけないと思えば思うほど、

眠たくなってきちゃって、

一度でも、首がカクンとなってしまったら、

もう最後です。

止まらない、HA-ha!!な訳です。

元を辿ってみれば、居眠り癖がついたのは高校のときでした。

朝６時過ぎに起きて、７時半に登校し、夜は20時近くまで目一杯部活をやり、

21時くらいに帰宅してからは飯食って、テレビを見て、ゲームをやってから寝る。

そんな毎日。

おかげで、学校の授業中は、寝ようとしなくても気づいたら寝てしまう日々。

いつしか、毎晩ゲームしながら思うことは

そろそろ寝なきゃいけないけど、まぁ、明日授業中に寝ればいいか、と。

しかし、そうして当たり前のように授業中に寝ていると、

色々と事件が起きるもので、

高いところから落ちる夢を見て、机がガタンッッ！！となるアレは、

もう数え切れないくらい経験してるし、

なんなら、１時間の授業で3回くらいなったことあります。

目が覚めたら、教室に誰もいなくて、

クラスメイトが運動場で体育をやっていたこともありました。

起きたら、教科書がヨダレまみれになってて、

河川敷に落ちているエロ本みたいになってたこともありました。

そんな中でも、さすがに自分でも「アレはなかったな」と思う居眠りの思い出は、

高２の時、生物の授業中にいつも通りに寝ていると、

先生に起こされ、

「お前は何も考えてないから、そうやって寝るんだ。黒板に書かれた問題の答えを今考えてみろ。そしたら頭も冴えて、眠気も覚めるから。」と言われ、

「はい。」と言って、僕はその場に立たされ、

先生から「じゃあ、この問題の答えはなんだ？」と聞かれたその問題文を見ながら、

自分なりに一生懸命考えて、答えを導き出そうとしました。

自分が答えないと、授業が進まず、クラス全員が先に進めないという状況で、

その空気に僕はプレッシャーを感じつつ、一生懸命考えました。

そして、そのまま寝てしまいました。

クラス全員に見つめられながら、考えてる最中に立ったまま寝落ちしました。

先生に、暴力一歩手前の声で「おい！」と言われて目が覚めた時には、

さすがに自分で自分にドン引きしました。

それ以来、さすがに先生に当てられて寝ることはなくなりましたが、

居眠り癖は治らず、

いつしか夜に睡眠をたっぷりとったにも関わらず

居眠りしてしまうようになり、

睡眠をたっぷりとっていなければ、

当たり前のように居眠りしてしまう体になりました。

ただ、信じてほしいのは、

居眠りしてしまったときは毎回申し訳ないと思ってるし、

毎回悪気はないということです。

だから怒らないでください。

この記事だって、

途中、幾度も居眠りを挟みながら更新してます。

でも、怒らないでください。

むしろ、ここまで心が折れることなく辿り着いたことを

褒めてもらえませんでしょうか？

眠気に勝てない僕なりに、ここまで頑張りました。

よろしくご検討ください。