【第13回】「超たのしい!カフェのつくりかた」
第一線で活躍しているクリエイターをゲストに迎え、クリエイティブのヒントを探るトークセミナーシリーズ「CREATORS FILE」。
Blue Bottle CoffeeやDandelion Chocolateなど話題の店舗を数多くプロデュースされ「カフェを中心とした場づくり」で注目を集めている株式会社WAT代表の石渡康嗣さんをお迎えしました。
いつでも誰かの役に立つ、おもしろい仕事がしたいという思いで活動されている石渡さん。
「自分にとって一番身近な、食の仕事をやってみたい」と大学を卒業して勤めた大手電機メーカーを退職しカフェ作りの道に入ります。
一番初めに手がけられたFutsalcafe KELは、とにかく集客が難しい立地で、豪雨の日もイベントを開催するなど、どうしたらお客さまが来てくれるのかずっと考えていたそう。
「ワッと!」となるコンテンツをつくる
石渡さんにとってのカフェ作りで転機を迎えたのが、CAFE;HAUS。
それまでは、おいしいコーヒーやご飯を提供するカフェ運営が主体だった活動が、CAFE;HAUSではコンテンツ開発などに携わります。そして石渡さんの人生の中でもとても印象的な案件となったコンテンツが生まれました!
それは「手ぶらでバーベュー」。
発案時には周囲の人全員に反対されたそうですが、なんと1日に400人が訪れるブレイクコンテンツとなります。今や手ぶらでバーベキューは世の中にすっかり定着しましたが、日本で初めてこのコンテンツを世に打ち出したのが石渡さんだったのです!
\ Blue Bottle CoffeeやDandelion Chocolateの日本進出秘話も! /
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