興奮しちゃうよ!放射状岩脈!子持山!
私の好きな山
子持山
時が進み
侵食が進み
こんなにも
露骨に見る事が出来る
溶岩は
他にあまりないんじゃないのかな?
と思うくらい
凄ーい
岩頸と岩脈🌋
この辺りじゃ
赤城よりも榛名山よりも
ずっとずっと噴火の歴史は古い
※火山学者でもマニアでも無いので
自己流で学んだだけの知識ですのでお手柔らかにお願いいたします🙏
前橋を過ぎたあたりからかな?
関越道から北に向かうと真っ正面の山の中腹に『これでもか!』と見えてくる岩頸を言います
岩頸っていうのは、火道に詰まった溶岩がそのまま固まり、周囲が侵食され露出したもので、こちらの高さはなんと約100m!
しかもこの山の何が凄いって
獅子岩から更に放射状に広がる
『放射状岩脈』
そもそも普通の岩脈は
まだ地中にある事が多く
こんな風に目にすることの方が稀みたいです。
子持山はとても古い火山なので、本来ならこの岩脈の周りにあるはずの凝灰岩(火山灰)などが長い年月によって侵食され削れ落ちてこれだけ露骨に現れているみたいです。
、、って事は、同じ様成り立ちの他の火山も年月が経てばこんな風に岩脈が現れ始めるって事かもしれませんね。
しかも子持山の岩脈の数は
約150本くらいあるらしいです。
その中でも
柱状節理も
語ればキリがないのですが
今日はここまで、、
そんなこんなで
見方を変えて登れば
楽しい山は沢山ありますね
やっぱり
説明されても
目に見えないとピンとこないけれど
これだけ目に見えたら
『おおおお』
ってなりますよね
ほんと
わかりやすい山
子持山です
他にも群馬には
楽しい火山が沢山
これからも
学びつつ
見方を変えて登りたいです
はちべ
@8be-walksの
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https://www.8be-walks.com/
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