今日からあなたも『お子さん専属セラピスト』に♡~第1回~
初めまして、えみ(はぴこね)です。
専属セラピストって何?
セラピスト…となると、専門的な知識が必要でしょ?と思われるかもしれません。しかし、ここで目指して欲しいセラピストというのは、
「お子さんの健全で健康的な発達を支える人」です。
ピンとこなくても大丈夫。
やって欲しいことは、そこまで難しくありません。
いくつか段階を踏んでいくので、ご自身のペースで、できる時に実践してみてください。
無理は禁物。無理ダメ絶対。
最初のテーマは…
「名前を呼ぶこと」です。
「え?それだけ?」と思ったかもしれません。
しかし、めちゃくちゃ重要です。
名前とは、その人自身を表す証です。
生まれてきたばかりのお子さんに、最初にあげる一生もののプレゼントと言ってもいいかもしれません。
そのため、お子さんの名前を、
笑顔で、
愛情を込めて、口に出してみてください。
(実際に「今」やってみましょう!)
いかかでしたか?
なんだか心がじんわりしてきませんか?
声のトーンが大切
ある程度の年齢に達するまでのこども(特に乳児さん)は、言葉の意味までは理解できないことが殆どです。
そのため、相手の感情は、掛けられた声のトーンで判断しています。
お子さんに声を掛ける時は、
できるだけ柔らかく、
ゆっくりと、
明るいトーンを意識してみてください。
「今までも当たり前にやっている」という方…素敵です!
これからも楽しみながら続けていってください。
(次回をお楽しみに!)
「怒りながら呼んでいることが多いかも…」と思い当たる方は、今回のことを意識して、先ずは一回試してみましょう。
(寝顔を見ながらであれば、呼びやすい方も多いかもしれませんね)
◎今回のポイント!
お子さんの名前を呼ぶ時は、笑顔で、愛情を込める!
また、柔らかで、明るい声のトーンを意識する!
以上、ここまで読んでくれてありがとうございます。
全てのお子さんとその育成者のみなさんが、
豊かでハッピーになりますように♡
えみ(はぴこね)