転院しました～内分泌科編～

甲状腺機能亢進症(バセドウ病)発症から2年ほど。
妊娠8ヶ月(31週)となり、いよいよ自己抗体が胎盤を通して胎児に影響している可能性が高いということで、色々調べたところハイリスク妊娠に該当することを知りました。

簡単に言うと、今までお世話になっていた甲状腺専門医から「個人病院での出産はリスクあるから、内分泌科のある大きな病院で出産するといいよ～」と言われ、個人病院の産院からも「母子のためにそれがいい」とお墨付きをもらったというわけです。

産婦人科と内分泌科を同日受診できないと言われてしまったので、とりあえず薬が無くなりそうな内分泌科を先に受診してきました。

お薬を絶やすと数値が一気に上がるので、飲み忘れには厳重な注意が必要です。

AM9:00 初診受付(窓口)
AM9:30 内科案内(内科受付)
AM10:00 身体測定(体温と身長と血圧測定)
AM11:30 内科受診(医師とご対面)
PM0:10 血液検査、検尿受付
PM1:00 血液検査、検尿
PM1:30 会計&処方箋FAX
PM1:50 薬局
PM2:20 帰宅

人の多さ、待ち時間の長さよ……

次の内科外来は、受付9時の11時予約。。
(待ち時間)2時間はかかるからねーとの事。
ま、まぢか(　 Д )　⊙ ⊙

おじいちゃんおばあちゃんも頑張って待ってる事だし、私もワガママは言ってられませんな。

そうそう。2年前の喫煙を指摘されて、何度となく「産後も禁煙ね」って念を押されました。
(￣▽￣;)アハハ 

だ、大丈夫！もう辞めました！
お金かかるし、いい事ないし！
赤ちゃんいたら吸えないし！

産後、一気に甲状腺の数値が上がる可能性が高いので、薬を増やしたり強くすれば母乳育児も難しいとのこと。
更に薬で落ち着かないようなら手術も検討と言われ、ビクビクしております。

母乳ダイエットできなかったら、産後のダイエット大変だなぁ。
(子供5人、それぞれ産後は母乳ダイエットで体重戻してた)
産後の甲状腺悪化なんて慣れてるし余裕♪
なんて思ってたけど、
なんか思ってたんとちゃう。。

甲状腺機能亢進症の主な症状(私の場合)
○動悸、息切れ(ゼェゼェハァハァなる)
○手の震え(事務職なのに字が汚なすぎてイライラ)
○暑がり(積雪でも半袖余裕。冬場の車で窓全開)
○疲れやすい(立ち仕事してたらすぐに立てなくなる)
○奥二重▶︎二重(気持ち目が大きくなった気がする)
○食欲旺盛(夕飯後に丸源のチャーハンセット余裕)

巷では「美人病」って言われてるらしいけど、太りにくくて、目が大きくなったくらいで美人とはなりません。他を当たってください。（т-т）

そんなんで余裕♪だと思ったんですが、調べていくと「バセドウ病は障害年金を受給できる」とあり、そんな大きな病気だったのか！と認識の甘さを痛感しております。

最初行ってた内科では「心臓に負担がかかる点を除けば良い病気なんだけどねー」なんて言われましたけど？！

まぁもう出産まであと2ヶ月だし、体重制限しっかり気をつけて、できることを頑張ろうと誓った今日でした。

病院だけで疲れすぎて、仕事行ってた方がいいやと思ってしまったみつばでした。