命に嫌われている

とにかく聴いて感じて欲しい1曲。

カバーしている方の中で、すとぷりの莉犬くんが、この曲には合ってて、いちばんスキ！なので、貼っときます。

(あくまでも個人の感想です。)

歌詞のさいご

生きて、生きて、生きて、生きて、生きろ。

『命に嫌われている』の歌詞の意味を知ったら、世界観が変わった。 | 歌詞検索サイト【UtaTen】ふりがな付

ついでに読んでみてください。

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あぁ、産まれたからには生きなきゃいけないな。この命と。望んでない過去を恨んでも仕方ないよね。生きなきゃいけないというプレッシャーと、今この時間を生きていたいという矛盾を感じてる。

私の推し(笑)の莉犬くんの生い立ちは、決して良いものではなかったと思う。だからこそ、何だか、自分を重ねてしまう。「命に嫌われている」をどんな想いで歌ったのかな。私に歌唱力があったら、どんな風に歌ったかな。それぞれ、感じ方も表現も違う。

ただ、命の重みはみんなに平等であるはずで。争ったり、非難するより、やっぱり助け合って生きてたいと思う。

顔を見えない相手に、文字だけで、どれだけ不快にさせずに、自分の気持ちを前向きに伝えられるかって、いつも考えていて。それは、みんなにそうであって欲しいという願いでもあって。

いちばん怖いのは、感染や身体の病で亡くなることより、望まない自死。希死念慮で。

もちろん、手術やワクチンで生き延びれたら、それに越したことはないんだけど、別の意味で。

心が死んでいることがいちばん怖い。死を求めてることが怖い。それはnoteで繋がってる方々だとか、すれ違った人とか、1度も会ったことも言葉を交わしたこともない、遠い国の人であっても。身近な人であればあるほど、もっと苦しい。

そして、命を死にさらしめる人も。ナイフを持った少年。人権を簡単に否定する暴力的な人も怖い。もちろん、言葉の暴力も含めて。

人生に迷ったら、何度でも聞き返して欲しい1曲です。

▲そのあとに見た、これには笑わされました。なかなか和みます。オススメです♪