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【20代専業主婦】綺麗好きになるまで


元々私は女性専用の配信業の運営のお仕事をさせてもらっていました。
その中の業務の一つに『清掃』は欠かせない業務でした。

配信業の働き方はそれぞれ事務所によって違うと思いますが、私の職場は一人一部屋で業務を行うため、女の子が退勤したらお部屋を清掃、そして次の女の子が気持ちよく使える場を提供していました。

当時私は掃除とは無縁、そんななか社長に一から掃除を教わり、業務にあたっていました。

PCの配線…ホコリとお友達だと思っていたこと。
窓ふきの概念…窓枠も拭くとは思っていなかったこと。
テーブルの脚も拭くこと。

そしてデリケートな部分まで配慮するのでアルコールスプレーも一部屋に一つ常備。
あらゆる清掃に対しての意識が変わりましたね。


【自分や家族のために気を付けている清掃上のルール】


それから2020年5月に結婚、妊娠を機に退職し、大阪に引っ越してきました。

新しい環境の生活ですが、幸運なのか未だに家族はコロナにかからず生活を送れています。
もしかしたら前の職場で清掃の基本を教わっていなかったら…と思い感謝しています。
そして、夫も掃除に対する意識が変わったと言います。
私が床拭きをサボったりしていたら、今では夫が床拭きを手伝ってくれますし、オキシ漬けもこなしてくれています。

私は風水も取り入れるようになって、掃除のモチベーションにも繋がっています。
トイレ掃除で金運UPは有名ですが、玄関掃除も一緒くらい大事だと思います。
宅配便で玄関先での対応も増えたり、夫が仕事から帰宅したとき、玄関が綺麗だと気持ちいいと感じると思うし、印象も変わると思います。

あとはマスク生活が続いているなか、歯医者に通うキッカケが出来たのでお口の中に対する意識も改善できています。
商店街の中の歯医者に通っているのですが、若い人からお年寄りまで待合室はいつも満席。
コロナ化になり、口腔内にも意識を持たれている方は多いんだなと実感しました。
今では3ヶ月に一回、クリーニングに通っています。


【これから「清潔」についてどう向き合っていくか】


日本はキレイな街だと世界からも称賛されていますよね。
清潔感を大事にしていて、自然そのものを大切にしている国だなと感じます。
なので向き合っていく必要もないと私は思います。
やりすぎもやらなさすぎも毒だと感じるから。
掃除する自分も、清掃された場所に向かう人もお互い気持ちいいと感じればそれでいいのではないかなと思います♪


以上、20代主婦が経験してきた清潔に対しての経験談や考えでした。
初めてのお題に挑戦したので、意図が伝わってなくてそんな話じゃないよと思われるかもしれませんが、これからの挑戦への第一歩なので暖かい目で見ていただけると幸いです(*- -)(*_ _)ペコリ


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