#7 工事が着工したあなたへ
どうも、はちわれです。
これからちょくちょくと住宅建築に関する情報をまとめて、
欠陥住宅の被害や建築会社選定で後悔などをする人が一人でも減っていただけるような有料級の情報をnoteに無料でまとめていきたいと思います。
今回は、いよいよ着工ですね!
まずは、仮設工事ですね。
仮設電気、水道、トイレ、仮囲い、乗り入れ養生、工事看板。
(上記に書いてあるものは見積書に記載があると思います。)
そこまで問題になることはないと思います。
ただ、管理がちゃんとできない会社だと水道の引き込みが先にできていないとかあります。
ただし、お施主様が市納金と言って水道を引き込むためのお金を市役所に払っていないとそればかりではありませんので、一概に管理ができていないこともないかもしれないです。
ないものは減額対象になるかもしれないので、金額の増減を話しをするときに話してみるといいかもしれません。
ここで、見積もりに近隣対策費とかかかれていたら今後現場周りの状況をチェックしておくとよいでしょう。
現場周りの掃除など、意外と対策されていません。
ただ、金額を吊り上げるための項目になっている可能性が高いです。
ルールがある会社はちゃんとそのようなこともやっていますので一概には言えないのでしっかり現場を見ていきましょう。
また、工事車両が良く出入りするため現場現場周りが、例えば道路が傷んだりすることもあります。
その辺も注意してみておくとよいでしょう。
この辺を注意しておけば、引っ越ししてから近隣と揉めることはないと思います。
これは、自身が注意していても建築会社が気を使って工事をしていないと近所から引っ越して来てから文句を言われることもあるので注意しておきましょう!
最後に
今回もちょっとしたまとめをしました。
落ち着いているときに前打ち合わせしたことを確認するとよいことがわかると思います。
前もって確認すること、打ち合わせ後その内容を確認しましょう!
これで、後悔することが少しは減ると思います。
有料級の情報をnoteに無料で掲載していきます。
もし、記事が気に入った!これからの情報に期待!役にたった!
と思われたら、twitterのAmazonアソシエイトのリンクから買い物していただけるとさらなる応援になりますので、よろしくお願いします。
はちわれでした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?