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【最強にエモい、もちょレオツーマン】家入レオ YAON 〜SPRING TREE〜2日目参加記

1.はじめに

家入レオさん・麻倉ももさんは、中学・高校の同級生。
この度、お二人のツーマンライブが行われるとの事で参加してきました!
会場は、日比谷野外音楽堂。

家入レオさん・麻倉ももさんは、中学・高校の同級生。
お二人は、それぞれ将来の夢があったとの事。
家入レオさん「アーティストになりたい」
麻倉ももさん「声優になりたい」

家入レオさんは「サブリナ」でデビューしてから、様々なドラマ主題歌などを担当され、精力的に活動。

麻倉ももさんは、声優活動や「Trysail」でデビューした後、ソロ声優アーティストとしては「明日は君と。」でデビューし、トラセやソロなどでも精力的に活動される。

そんな二人のコラボ曲「希望の名前」をの制作をきっかけに、今回の日比谷野音ライブが実現したのであった。
(この前にクリスマスの赤レンガ倉庫でツーマンライブが行われたとの事であったが、残念ながら参加できず・・・)

赤レンガ倉庫でのツーマンが評判がかなり良いと情報を聞き、今回参加を決めたのであった。

以下、感想をざっくり書いてみます。(あまり時間がなかったので、突貫工事的に書いています。情報が薄かったりしたらゴメンナサイ!)

2.最高のコンディションで始まった「もちょレオ」


2024年3月17日。この日は朝から春の陽気で暖かく、開演前には野外ライブには心地よい気温の状況でした!お二人とも晴れ女だね!

しかも、場内にはお酒が売っていることに衝撃を受け、気温も相まって思わず缶ビール1本買ってしまう笑

開演前後はステージの写真撮影がOKとの事で撮りました。
ステージには、緑がいっぱいでガーデンを表現していました。会場の周りと一体となるようなマイナスイオンを感じました。

会場BGMもオシャレ!ビールを片手にゆったりしながら開演を待ちます。

①開演!最初の曲は…

いよいよ開演!!
もちょとレオさんの2人が出てきて、レオさんはアコースティックギターを手に持っていました。
2人のデュエットで披露されたのは、「君がくれた夏。」
イントロを聴いて「いきなり名曲がきたか!」と思いました。。
もちょとレオが全身で音楽を楽しんでいる姿を見て、既にエモかった。。

そして、このツーマンライブが開催された経緯やお互いの学生時代などのエピソードが繰り広げられ、さらにエモさが広がります。

そして、レオさんチームのバンドメンバーが登場し、レオさんのもちょとの裏話などがあって爆笑した中、ライブの準備を終えたもちょが登場!

②麻倉ももさん登場!

1曲目は、「ピンキーフック」から!これは滾る!!
ピンキーフックの生バンドはとても良いのです!
もちょの高音、常にツボを突いてくるサウンドがたまらなく好きです。

続いて新曲の「幸せって書いて」。初披露!!
初披露を生バンドで聴ける貴重な機会に!!
手拍子や振りコピは手探りしながら見ているのも新鮮な感覚に。

ちなみに、この2曲はどちらも渡辺翔さんの提供曲。
もちょと渡辺翔さんのタッグは良きです!

次に披露されたのは「さよなら観覧車」
上空は日の入り・黄昏時を迎えるころ。
ちょうどそのタイミングに合わせて聴けたのも、また一つエモいよね。。

そして、次は「Agapanthus」が続きます!!
2020年にやるはずだったツアーが昨今の情勢で幕張2DAYSに変更。
この時行けていなかったので、ようやく初めて回収できました!
こちらも渡辺翔さんの提供曲。
独特な雰囲気があり、しかもステージにあるガーデニングのセット、そして、日比谷野音の周りにある沢山の自然に囲まれながら聴く「Agapanthus」は格別なものがありました。。

もちょパート最後の2曲は、盛り上がる曲が続きます!

まずは「Good Job」から!ぶち上がりますよね~
「Good Job」などのコールやサビの振りコピが出来て楽しい!
少し肌寒いことを忘れるくらい、会場が温まった気がします笑

もちょパートラストの曲は、さらにぶち上がらせてくれた「Fanfare!!」
やっと聴けた…声出しありで!!
今回のライブの大きなハイライトのうちの一つかもしれません。

M・O!M・O!のコールと振り付けは、会場が一体となりました。
全力で「だいすきーーー」と叫んだり、途中のコールも声が枯れるんじゃないかってくらい全力でやって…!
レオファンの皆さんもノリノリで参加してくださって、あの時の熱量はすさまじいものでした!!!

良いセトリだし、全曲生バンドで聴けて素晴らしかった!!!

ちなみに、野外ライブで雨が降った時どうするの?ともちょが聞いていましたが、お客さんが「カッパを着る」と答えていましたが、もちょが「どうぞご勝手に」と返していたのがもちょらしくて面白かったwww

こうしてもちょパートは幕を閉じて、次はレオさんと交代!

③家入レオさん登場!

会場のクラップで始まり、最初に披露されたのは「空と青」
上空は暗くなる中、夜空になり始めた濃い青が現れる中で、レオさんの心地よい歌唱とバンド演奏が最高に気持ち良い!!

次は「Silly」を披露!いや~懐かしい!
やっと生で聴けて嬉しかった!という気持ちを噛みしめながら聴いていました。
次の「未完成」も含めて、改めて、レオさんはバラードの曲も強いな~と思いながら聴き入っていました。。

次の曲は新曲の「ワルツ」
こちらも歌唱でしっかり聴かせる曲。やっぱり、

ここからは、盛り上がる曲が続きます。
まずは「僕たちの未来」!
しっとり聴かせていた3曲とは異なり、気分が晴れやかになる、爽やかなロックです!!
この曲も前から知っていたので、イントロ流れた時に「おお!」となっていました笑

次は「シューティングスター」
この曲でタオル曲があるのは予習で知っていましたが、イントロが流れた時に慌ててタオルを準備しました!
サビでタオルを回すのは楽しいし、なんかロック曲って楽しいなと感じたし、エモさが詰まっていた。。

レオさんパート最後の曲は「Shine」
この曲も懐かしいですよね〜
レオさんのライブめっちゃ楽しいやん!と思いながら、最後まで楽しむことができました!

ちなみに、盛り上がり曲の3曲はサビでずっと飛んでいた気がする笑

④お二人によるコラボは、「お互いのデビュー曲」

再び、麻倉ももさんが登場され、お二人によるコラボ!
なんと、お互いのデビュー曲が続きました!!

まずは、家入レオさんのデビュー曲「サブリナ」
サブリナは昔よく聞いていたので、家入レオさんといえばサブリナ!という印象が強く残っていて、純粋なカッコよさが詰まっているなあ~と思いました。

そして、本編ラストは、麻倉ももさんのデビュー曲「明日は君と。」
ここでは、HoneyWorks(ハニワ)の魅力を二人で表現されていたように思います。
もちょが歌うハニワ曲は、可愛さを全面に出していて、レオさんが歌うハニワ曲は、背中を押してくれるような、誰かを応援してくれるような、そんな優しくも力をもらえる歌唱で、一度で二度美味しい感覚で素晴らしかった!!

お互いのデビュー曲を披露して、幸福感がいっぱいな中本編を終えました。
なんだこのエモいライブは!!…わたしはこう強く思っていました。

⑤アンコールは、今日最大のハイライト。

アンコールは、「もちょ!」「レオ!」コールが交互に起こった後にお二人が登場!
急遽"L・O!L・O!"をやって盛り上がりった後に披露されたのは、もちろん「希望の名前。」
希望の名前をもちょと一緒に歌ってほしいという思いから今日の日比谷野音ツーマンが実現したとのエピソード。
お二人のこれまでの軌跡とこれからの決意が詰まっていて、生で聴けて感動しました、、
次はいつ披露されるのでしょうか、、

3.おわりに~同級生の二人が紡いだ「SPRING TREE」~


こうして、家入レオさん・麻倉ももさんの同級生によるツーマンライブは幕を閉じました。

なんすかこのエモいライブは、、、

終演直後にこう思いました!!

お二人の夢をそれぞれ叶えて、お互い違うフィールドで活躍していても、国境のない"音楽"で遊び尽くした今日のステージは、最高の時間となりました!!

今回のもちょレオの凄いポイントとして、

家入レオ→ビクター
麻倉もも→ソニー
…という、レーベルが違うアーティスト同士のコラボの実現を挙げておきましょう。

そして、日比谷はまだ咲いていなかったけど、このライブには桜が満開になったような雰囲気がありました。

もちょレオのお二人の中学・高校時代がが桜の蕾だと仮定するならば、お互いアーティストや声優の活動を通して、二人それぞれの成長という名の木がどんどん伸びていき、昨日の夜に桜が満開になったって解釈です。
でも、枯れるのではなく、これからもっと成長し続けるんだ!そういう決意を垣間見た。

今日は、お二人が紡いだ"SPRING TREE"を垣間見る、最強にエモいツーマンライブを見ることができて幸せでした!!!

麻倉ももさん、家入レオさん、ありがとうございました!!!

またツーマンライブが観れる時を楽しみにしています!!!



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