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ガラスチャージ01 ガラスの魅力

ガラス教室に通うにあたり予習 こちらは備忘録として

7月某日よりガラス教室へ
偶然通うことになったけど、実は以前から興味ありましたがやったことない習い事の一つ(江戸切子も同じく)

購入するけど自分では作らなかった。

先日体験で吹きガラスを堪能。ちょっと気になり、見ていたらそういえば事務所の本棚にガラス関連の書籍2冊ある。


そこで読みながら予習。

灰もガラス化で無害になる

もともと灰は古来ガラスの大切な原料
それを生かしてガラスがすれば
灰の中に含まれる有害なものも
すべて無害の状態になり有効利用できる
砂やガラス繊維やタイルなどに作り替えることが可能
p10抜粋

今回の習うクラスは手法的には「パート・ド・ヴェール」に思える

パート・ド・ヴェールだとすれば

Pâte de verre フランス語のガラスの練り粉
この技法は3500年ほど昔に古代バビロニアで考え出されて約1500年間古代ガラスの技法として使われる

ガラスの粉末を糊で練って型に充填
ゆっくり温度を上げて
ガラス粉を型の中で溶かして
型通りのガラス作品を作る技法

型に粘土を使うとガラスに溶着してしまうため、耐火粘土質である必要がある

欠点は「手間がかかること」生産性重視だと成り立たない。
型を必要とするため吹きガラスで10分でできるところを3日かかる
利点は色や形、透明感、色文様、レリーフ、大きさなどどの分野でも自在にコントロールして創作できる技法

作りたいデザインを4案描き終え、この中現実的にできる型を作ってみようと思う。




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