ガラスチャージ01 ガラスの魅力
ガラス教室に通うにあたり予習 こちらは備忘録として
7月某日よりガラス教室へ
偶然通うことになったけど、実は以前から興味ありましたがやったことない習い事の一つ(江戸切子も同じく)
購入するけど自分では作らなかった。
先日体験で吹きガラスを堪能。ちょっと気になり、見ていたらそういえば事務所の本棚にガラス関連の書籍2冊ある。
そこで読みながら予習。
灰もガラス化で無害になる
今回の習うクラスは手法的には「パート・ド・ヴェール」に思える
パート・ド・ヴェールだとすれば
ガラスの粉末を糊で練って型に充填
ゆっくり温度を上げて
ガラス粉を型の中で溶かして
型通りのガラス作品を作る技法
型に粘土を使うとガラスに溶着してしまうため、耐火粘土質である必要がある
欠点は「手間がかかること」生産性重視だと成り立たない。
型を必要とするため吹きガラスで10分でできるところを3日かかる
利点は色や形、透明感、色文様、レリーフ、大きさなどどの分野でも自在にコントロールして創作できる技法
作りたいデザインを4案描き終え、この中現実的にできる型を作ってみようと思う。