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【松本】蔵のある街「中町」
瀬戸内と松本がミックスになっておりますが、東京に戻ってきたので写真整理〜
松本のラストは「中町」でした。知人から教えてもらったお店と気になっていたお店が、この中町にありました!それ以外はこちらは全然リサーチしてなくて、結果知らないことが功をそうしてめちゃくちゃ楽しい買い物となりました。
良い天気で日差しが眩しい、空が抜けるように青いお散歩日和
▶︎陶片木
最初に入ったのがこちら「陶片木」
器で猫で、選書が好みでしばらくいたら大皿とか欲しくなって大変。
お月様のような電球とうさぎ
1階にはなんとも言えない表情の猫たち
あぁまた行きたい。
▶︎ 竹風堂
まずランチ選んでいたのが「竹風堂」
秋はやっぱり「栗」ですね
と、いうことで「栗おこわ」の定食 むかご久しぶりいただいた気がする。
新栗のこだわり
新栗の「自家仕込み」とは?
竹風堂が一年で最も重要視し、緊張感が漲るのは、9月上旬から約50日間におこなう新栗の「仕込み」。この時期、地元はじめ全国の産地から続々と入荷する生栗は、そのままでは保管できませんので「栗あん」や「蜜漬栗」に一次加工して保管、一年分の栗菓子や栗おこわのもととします。これは栗菓子屋の正念場であり、腕の見せ所。厳選した栗を新鮮なうちに、糖度や柔らかさの加減を用途に応じて仕込む、一貫して守ってきたこの「自家仕込み」が、竹風堂の栗菓子のおいしさのみなもとです。
10月7日より新栗!提供〜
▶︎松本・中町 手仕事商會 すぐり
ここは絶対行きたい〜って思っていた場所。
入口はこちら!入ってみたくなる路地感
路地の先に蔵!デッキがまたイイ!
刺繍糸!と思ったら「手毬」の材料でした〜
他にも手染めの帆布トートバッグや貝殻のオブジェ
↑植物の思い出ライトなど心惹かれるモノが沢山〜
そして2階は! 旅スル紙 展 リターンズ
色々悩みにならんで手前の子購入。
これもイイ!
▶︎水の街
日之出町には大きなイオンがあり、そこから徒歩3〜5分に中町があるのですがこの一帯はお店の前に蹲あったり、不思議に思っていたら、名水百選認定のまつもと城下町湧水群なんですね。すごく納得。
ランチをした竹風堂のお庭にも水辺ありました!
5m奥に何か水にまつわるものがある感じ♪ これは楽しい
▶︎看板コレクション
また、看板も個性的でついついキョロキョロしちゃう
白と青のコントラストが眩しい「水野」
先ほどの陶片木もいい味出してる
破れてるよ〜と思ったら「あえてだよ〜」の感じの「トキシラズ」
次回行こう!と思う ↓
何がどうと説明できないけど心惹かれた一枚 帰りにまた前を通りなんのお店かわかりさらに心惹かれる
薬!の周りのレリーフにグッとくる、窓ガラスも渋い
漆器。。。伊原 渋い渋すぎる
そんな看板に注目して歩くのも楽しい中町
▶︎松本ブルワリー
ここのビールは割と東京でもいただくことが多く、看板みたらGO!な感じ
ここはビールはもちろん、オリジナル雑貨がまたいいんだよね〜
ロゴも好き
はい!「タップルーム中町店」
せっかくなので一杯なんちゃって〜いうまでもない美味しさ、格別っ!
さらにここで「FESTA松本」を知る
さらに「FONS ET ORIGO」を知る
松本ブルワリーは一ツ橋小路にあります〜
▶︎フランス惣菜 Le Nid
近所にあったらいいな〜と個人的にまじまじみてたのが「フランス惣菜 Le Nid」
▶︎ GRAIN NOTE
吸い寄せられた「GRAIN NOTE」
ガラスと家具の多いお店ですが、引っかかったのが「石」=清水俊行さん もへじ工作舎
わざわざ、重たい荷物になるものを。。。。と呆れられつつ。。。。
でも「湖だよ!」と購入。。。いやいやそういうモンダイじゃないよ。。。と。
▶︎松本民芸家具
こちらは先日の印象的な出来事の場所 ↓ リサーチしてないで何か印象的な場所に出会えると本当に嬉しい。
ここで良いなぁ、やってみたいなぁと思ったのが窓!
窓はハードル高いから和室の障子でやってみようかな!
民芸の数々見てたら無性に益子に行きたくなった。
▶︎ 蔵シック館
イベントされていましたが、建物が見たかった!面白い梁と構造。
中町・蔵シック館は、中町に隣接する宮村町にあった造り酒屋「大禮酒造」の母屋・土蔵・離れの三棟を現地に移築し、平成8年10月に開館しました。母屋・土蔵は明治21年に建てられたといわれ、離れは大正12年に増築されました。その当時松本の城下町は、豊富な湧き水を生かした酒産業が盛んでした。母屋の間取りは間口から見ると左より土間・板の間・座敷の三つに分けられます。
ここでお目にかかって忘れないのは〜錦鯉野アキコさん〜かぶりものインパクトが凄すぎ!勇気なくてかぶれなかった一人です。
蔵っていいよね♪ そんな松本・中町散歩でした。
次回に〜