#006 KOBAKO✨が大好きなんです
今日は、「ひきだしの中の街づくり?」高見沢美穂さん(笠間焼)のKOBAKOのお話です。
以前、レンタルボックスで雑貨販売をしていた時期があり、そこでご紹介いただいた、新高円寺のGALLERY 工さんで行われた「カシヲリ」展で出会ったKOBAKO。↓こちらの写真はキンチャク展。
↑現在はギャラリーは閉館。イベント企画。
この空間が素敵で窓も大きく、住みたいなぁ〜と何度か思うくらい好きな空間でした。
↑こちらに、本当にたくさんのKOBAKOが載ってる写真(伊藤アトリエでの展示風景/2004/笠間)があり素敵で凝視。
実用性を好む主人から却下されるのを恐れ、ひとつづつ展示会のたびに大切に持ち帰り、「ひきだし」に隠してました。小さなひきだしの中に密やかにKOBAKOが集まりある日、街みたいになってました。
〜なぜこんなに惹かれるのか〜
・表だけでなく、屋根の裏部分にもモチーフがある
・側面は窓がちょこちょこ
・さりげなく鳥のモチーフ
・色のリンク(バラバラに揃えても意外と纏まる)
・えんとつ。。。
・手のひらサイズ(手のひらに3つくらい乗ってしまうくらい小さなものもあり)
・丸み
小さく丸いモノに弱い。。。
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高見沢さんは、大きなレリーフの作品もあるそうですが、私はこのKOBAKOが好みで今でも愛でてます。そういえば中に何か入れたことなく今は主人にも集めてるのを宣言して(晴れて)無印良品のアクリルケース入れリビングに飾ってます。