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#010 【和ろうそく】大興の燃焼の質の抜群の和ろうそく

今日は「和ろうそくの大興」のお話です。不思議なご縁の巡り合わせでお店に伺うことになった経緯などを交えお伝えします。

この頃ホットヨガに通っていて最後にいつも瞑想時間が組み込まれてたのでちょうどいいと思い「和ろうそく」使い始めました。ほとんど見たことなかったので燭台の使い方にもオロオロっぷりでした。

個人的には!

・15分間灯る和ろうそくが、日常を切り替える瞑想にピッタリ

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・家族(先祖)を思う時間

・茶の湯/夜咄の茶事(冬至に近い時期に行われる茶事) 等

・パッケージ:和ろうそく取り出すところから特別感ある♪
 ↑デザインはgrafさん!

上記に惹かれます。

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キャンドルは飾りとしてはインテリア小物いくつか集めていたのですが
クリスマスに実際に使うくらいでした。

大興さんの色ろうそくは、はぜの実や米ヌカが材料、芯はトクサだったかと思いますが、ろうがたれにくく、煙も出にくく、匂いもない、時折ジジッという音はしますが燭台がほとんど汚れません! ほんと「美しく片付けもしやすい和ろうそく」なんです!

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他のキャンドルとは全然違うのです、語彙が足りず説明できないのがもどかしい。。。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜スタートは〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ある日、クライアントの中の夫婦揃ってご依頼いただいていた案件で、偶然琵琶湖の観光集まりにお誘いがあり会合にお邪魔しました。

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↑高島の蔵元 これを巡りませんか? というご提案でした。

教えていただいた高島を中心に地名を見ており、ふと祖父の本に「白髭神社」や「高島周辺」の写真がいくつかあり、撮影に行っていることがわかりました。

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そこで今回はプライベートで主人と叔母の3人で祖父の思い出の地を中心に琵琶湖巡りに行くことに!

長浜→近江八幡→大津→甲賀→高島 またも強行。。。

■長浜

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↑渡岸寺観音堂(向源寺)十一面観音立像

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↑きっかけは、上記のP247~248の渡岸寺の一説が気になり行ってみることに

■近江八幡

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↑ラ コリーナ近江八幡 (たねや) 建築家 藤森照信さん

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建築家 ウイリアム・メレル・ヴォーリズ / 旧忠田邸の補修改築 日牟禮カフェの特別室

■高島 竹生島クルーズ

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最後の高島で「竹生島クルーズ」の後、大興に伺いました。


大興

(下調べしたものの予約もせずに)急遽伺ったにもかかわらず丁寧にご説明いただき、叔母も私も夢中。。。店内も趣があって素敵でした、そこで「燭台」と「はぜろうそく」「色ろうそく」を購入。


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その後も渋谷ヒカリエのd47のワークショップに参加、実際に体験してみることに〜


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↑はぜの実


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↑む! 短燃焼時間(約15分)!!! stand.fmの際に10分だと思ってました!失礼しました。15分ですね。

東京ですとSMLで見かけました。時間を見てまた!







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