
意外性と好みの集結 【浅間温泉】朝散歩
松本の旅の続きです〜2日目は、浅間温泉朝散歩。昨日行ってみたかった場所を辿ってみる事に。
前日はこちら ↓
では朝散歩〜
▶︎ホットプラザ浅間

入口には「松明まつり」のお知らせ 今年は10月8日〜9日
日本三大奇祭の一つに数えられ、火焔太鼓を奉納した後の松明をかついで温泉街を練り歩きます。たいまつの数は数十本で(以前は100本以上ありました)、大きいものは3mもあります。たいまつは、各宿・お店・町会・学校などが、麦わらをたくさん束ねて作ります。最後には、たいまつも御射神社に奉納されます。
わらが燃えて黒くなった墨を顔に塗ってもらうと運が付くと言われ、参加者も見物者黒いほおで歩きます。



山手通りを坂を登り次は〜
▶︎ 湯々庵 枇杷の湯
「松本城主の湯殿として400年の歴史を持つ日帰り温泉」とのこと。


駐車場からやや坂を上がり〜

趣ある入口
ここは予約すればお食事もあるとのことだったので気になってて〜
ご予約は、直接お電話にて=Tel.0263-87-6732



紅葉の時期もきっと美しいはず!
▶︎坂元屋
そして次に向かう途中に、気にあったのが「坂元屋」
旅館に見えるでしょ!
実はここは〜

こども園坂元屋 ↓ この雰囲気でこども園!意外〜〜〜〜ってなりました。
ほっんと、浅間温泉おもろ〜い!
▶︎山の手使い場
坂元屋の通りの反対側には「山の手使い場」渋いっ!ポストとのコントラスト効いてますね。


▶︎御殿山と、天満宮
軽い気持ちで天満宮も〜と

途中の建物の壁が気になって。。。

↑えっっ〜〜〜〜〜木は?

竹藪抜けたら〜

あけび見つけた。。。食べたことないけど、これはちょっと。。。みて楽しむ感じで



天満宮を上に見て、さすがによく登った〜と振り返る

街並みがチラッとみる山並みの綺麗な風景が待ってました。
▶︎ 浅間温泉・茶処「あさま茶房」
あさま茶房は意外とwebsiteしか情報なくて。。。でも、実際に行ったらお店の裏に!?!な意外性のある場所

朝の散歩でわかってよかったのですが、なんとお休みの日でした


そしてオープン時には ↓ 四季彩庭へ自由に鑑賞できるのです!

では四季彩庭って?と、裏に回るとカフェの二倍あろうかというお庭が!

これは次回の機会に行きたい〜
▶︎哲学と甘いもの
お時間的にオープンしてないけど〜とお散歩に「哲学と甘いもの」もチラッと〜(気になる箇所多くて、朝食間に合わないかと思ったくらい〜)



▶︎朝の松本十帖の景色
やっと、松本十帖に戻ってくると〜


猫さん!!!!!どこからともなく〜なんですって

ちなみに2つの建物の間に小さく温泉〜4人も入るといっぱいなので「譲り合って〜」のスタンス。
▶︎浅間温泉 看板コレクション

平和堂

とうふ料理 マルイ

緑だよ(だよ???)
▶︎ALPS BAKERY & 浅間温泉商店

リスのロゴがキュートなアルプスベーカリー

小柳の位置にあります、雑貨も販売している浅間温泉商店と同じ場所です〜
手前には美しい池が目印

ちなみ正面奥のなまこ壁の建物が小柳之湯 ↓
名称の由来は、隣にあった上級武士の湯「柳の湯」に対して、下級武士の湯として「小」を付け、「小柳」にしたと言われています。「日本書紀」にも登場し、飛鳥時代から繁栄していた浅間の湯。特に山の手通りは、室町時代、信濃の大小名が集まった国府的存在「浅間の宿」があった場所と言われています。「小柳」が建つのはその山の手通りと、江戸時代以降に賑わった湯坂の十字路。千年以上にわたり小柳の周囲には人々が集まっていました。
あ!脱線しちゃいましたね、ではベーカリーに戻り

黒いメロンパン!

お味はメロンパンそのもの〜
雑貨は貫入美しい器があったり〜

花器があったりと見ていて楽しい
▶︎みんなのバスで松本へ〜

その後、浅間の宿跡前のバス停から松本へ

↑
このバス(ワゴンサイズ)の中で、ひたすらお隣の席にいらした方のお話聞いてました〜
なぜかよく話しかけられますが、浅間温泉のある女将?と間違えたそう。。。「普段は車なのになぜバスに?と思ったのよ〜」と。
女将。。。かぁ。。。恐れ多いような、その方とお会いしてみたかったのような。。。
松本。中町の様子はまた明日〜