オムニバス特典の小噺
▲私は参加できませんでしたが、
ライカエジソンでの収録がありました。
ハクムクのムクの方がほろ酔いで出演しております。
NO VISUAL, NO LIFE〜CARPE DIEM〜
リリースされて幾日か過ぎましたね。
私はハクムクでの参加となりましたこちらのオムニバス、
ハクとムクとで特典が違うことは皆様ご存知でしょうか?
ハクムクどちらで購入しても両者共通の特典として、
特典CDが付属します。
01.孤独の先(バンドスペシャル) / ハクムク
02.遺書の家(弾き語りスペシャル) / ハクムク
の上記2曲入りです。
そして各々の特典ですが、
ムクさんの方はイカしたステッカーが付いてきます。
ハクの方はというと…
特典CDにさらに2トラック追加させて頂きました。
内容としては上記トラックに加え、
03.愛言葉-2009- / 曖ノ音
04.樹海-Demo- / 曖ノ音
の二曲を追加しております。
今回はその二曲に関する小噺をば…。
愛言葉-2009-
愛言葉-2009-はそのタイトルの通り、
2009年の頃の私が歌う、ある種レアなライブ音源になります。
改めて計算すると14年前の音源になります。
いやー、恥ずかしい。
初々しい私をお楽しみ下さい。
愛言葉が初めて日の目を見たのは前身バンド「サリィ。」の自主制作1stシングルではありますが、
それよりもずっと前からある曲で、
何より私が初めて作った曲でもあります。
作って間もない頃のライブ音源をどうぞご堪能下さい。。
ちなみにタイトルの2009は先月サポートしたTHA STuPIDで演奏した
KLAcKのINTIFADA 2004に似せるために年を入れました。
樹海-Demo-
愛言葉-2009-と同時期に作られた楽曲です。
こちらも過去のデータのまま…と思ったのですが、
音質があまり良くないのはもちろんのこと、
当時の私はiPhoneのGarageBandしか持ち合わせてなかったのと、
今のようなボーカルブースも持ち合わせてなかったので、
演奏は録れてもボーカルだけは別で録音をしてました。
当時のメンバーに共有できれば大丈夫なレベルの作成だったので、
カラオケルームで録ってました。
なので、それなりに録れてる伴奏に、
調節不可能なルームリバーブ込みのボーカルデータが乗っているデータしか残ってませんでした。
これをそのまま…というのはちょっと恥ずかしいとかいうレベルじゃないと判断したのと、当時の楽曲を今演るとどんな感じだろうかという興味から、
今回改めてドラムを打ち込み直し、
ギター×1、ベース×1、ボーカル×1というとてもシンプルにまとめました。
この楽曲もいずれはしっかりと作り込まれ、世に出る…かもしれません。
今から聞いていれば古参ぶれるのでお勧めです。
ハクノトクテンの小噺はこれにて。
既に持ってる人はこの記事を読んでまた一層楽しんでいただけたらこれ幸いです。
まだ持ってない方は下記に購入リンクを貼っておくのでぜひとも。
もちろん、ライブ会場でも販売できます。
イベントによっては物販お留守番の日もあるので、
予めご連絡いただければ対応できます。
お気軽に申し付け下さい。
(連絡は曖ノ音の方からcontactより)
叭紅のライブスケジュールに関しては下記web siteまたはSNSをご確認下さい。
それではまた。
叭紅
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