持続可能な応援の源泉はどこにある?
応援の一発屋
芸能界には一発屋と呼ばれる人たちがいます。
大ブレイクしたものの、いつしかブームが去り表舞台から姿を消してしまったタレント、歌手、作家、スポーツ選手などを指しています。
同じように、応援の世界にも言わば一発屋のような応援活動をする方もおられます。
「応援」というキーワードは非常に耳障りが良いので、活動の看板として「応援」を掲げて派手にイベントをしたり発信をします。
がしかし、「偽物の応援」の場合、続かないのです。
悦ってないと続かない
なぜ一発屋で終わるのかには、いくつか理由がありますが、簡単に一言であらわすなら「悦る」がそこにないからです。
悦るとは・・
「悦に入る」という言葉があります。「物事が思い通り上手くいって、心の中で喜び満足すること」です。
人に褒められて喜ぶというよりも、自分の言動に満足する様子を表します。ざっくりとした意味は「自己満足」の世界。
これをやっていると時間を忘れて没頭してしまうという趣味であったり、人には理解されないんだけど、とにかくこれをやってると1人にやけて幸福感に浸れる、などなどが「悦る」こと。
応援の一発屋で終わる人の特徴
● ~しなきゃ(義務感)で動いている
● 自分から始めたはずなのに「やらされ感」で動く
● 応援されるために人を応援している
● すごいって言われたくてやっている(承認欲求)
自分がやりたくてしょうがない、やっているだけで楽しいということではなく注目されたり、あるいは義務感で動くので無理が生じてしまいます。
悦って応援するために
①自分の“悦る”を見つけよう
趣味などにつながっている応援は継続しやすいものです。
推しアイドルの応援などは、やりたくて“勝手に”してますよね。
同じように、誰に言われるわけでもなく、やってて楽しいことは何かを
まず分析してみましょう。
②悦ポイント×応援
自分がやりたいと思っている行動をしたときに、誰かが喜んだり、役に
立っていないかを結び付けてみましょう。
③まずは行動、そして継続へ
最初から●●を継続する!と決めつけるのではなく、やってみようと思った
ら行動してみる。
無理なく続けられるように、工夫する。
振り返ったら、こんなに継続できてたんだ☆彡 がベストです。
悦って成功した話を聞こう!
「悦る」を提唱し、ご縁をどんどんつなぐことで周りをどんどん成功させている田中克成さんという方がいます。
『成功のバイオリズム「超進化論」』という本の著者でもありますが、
600名以上の成功者に直接インタビューして発見した法則を1冊にまとめて
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