応援しないのに応援になる⁉️自分らしさが巡る応援の法則
応援しない文化を提唱⁉️
応援しよう!なんて思わなくていい。
そう聞いて「え?どういうこと?」と驚かれるかもしれません。応援しない文化を提唱するなんて、少し奇抜に聞こえるかもしれませんが、ぼくが本当に伝えたいのはこういうことです。
「自分が本当にやりたいこと、自分らしく生きることで、自然と誰かを応援している状態を作りたい」
「これが好き!」を大事にする
ぼくの活動理念には、自分が楽しんでいることが自然と周りに影響を与え、それが循環していく仕組みを作るという思いがあります。
たとえば、子どもの頃の純粋な「これが好き!」という気持ち。それを友達と共有する楽しさ。誰だって一度は経験がありますよね?
でも大人になるにつれて、「誰かのためにやるべき」という感覚が強くなって、自分の純粋な欲求を後回しにしがちです。
それがいつの間にか、自分らしさを見失う原因になっているのかもしれません。
理想的な応援の循環システム
キツツキが教えてくれたこと
先日、国立科学博物館の特別展「鳥」を観に行ったとき、キツツキが木に穴を空ける話を知りました。
キツツキは自分が巣を作るためだけに木に穴を空けます。でも、その穴は後に、小動物や別の鳥たちが巣として使うようになるのです。
キツツキは誰かのために穴を空けているわけではありません。ただ、自分のためにしている行動が、結果的に他の命を支える循環を生み出している。
ぼくはこれを見て、理想的な「応援の循環システム」だと感じました。
自然界の循環が教えてくれること
沖縄のヤンバルの森でも、木々が「自分らしさ」を発揮している話を聞きました。
木々は日光を浴びようと枝葉を伸ばし、子孫を残すために実をつけます。その実を鳥たちが食べ、別の場所に種を運ぶことで、新しい木が育つ。
木も鳥も「誰かのために」と思って行動しているわけではない。でも、それぞれが自分らしく生きている結果、生態系が循環している。
ぼくが理想としている「応援」はまさにこれなんです。
自分が夢中でやることで仲間とハイタッチ
ぼくが描く未来は、まるで『ワンピース』のような世界観です。
みんなが自分の叶えたい夢を持ち、それを追いかける。その過程で、自然と他の仲間の夢の実現を助けることになり、結果的に全体が一つの目的に向かって進む。
そして、誰かの夢が叶ったときその瞬間に立ち会えるのは、自分の夢を追い続けているからこそ。
そして、自然と「おめでとう!」と心から祝福の言葉が湧き出る。
そして「宴じゃーーー‼️」と最高の時間を過ごしながらお互いの夢を語り合う。
これが、ぼくの目指す「勝手に巡る応援のループ」です。
ただ義務感で応援するのではなく、自分が熱中していることが巡り巡って誰かの役に立ち、その感謝がまた自分に返ってくる。
お互いの夢がリンクし合う、この感覚は本当に心地よいものです。
応援の負担を手放して自由になる
あなたは今、誰かを応援しなきゃと無理していませんか?
「もっと役に立たないと」「支えないといけない」そんな気持ちで疲れてしまうことがあるかもしれません。
でも、ぼくが伝えたいのは、自分を大切にすることから始めていいということ。
自分が心から楽しいと思うこと、自分らしい生き方に没頭すること。それが巡り巡って、誰かの力になるんです。
実現したい循環型のビジネスと生き方
ぼくがサポートしている女性起業家やママ起業家の方々にも、この循環を体験してほしいと思っています。自分らしいビジネスを通じて、自然と周囲を元気づける。お客様も仲間も巻き込みながら、どんどん良い流れが生まれていく。
これは特別な人だけができるわけではありません。今この記事を読んでいるあなたも、今日からこの循環を作り出す第一歩を踏み出せます。
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