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情報発信は応援だといえる3つの理由

情報発信とは何か?

情報発信と聞くと、どんなことをイメージしますか?
・ブログやSNSで自社や自分の活動のPRをすること
・自社製品やサービスの売込みをすること
・みんなに知ってほしいこと、聞いてほしいことを伝える

こんなイメージがあるのではないかと思います。

PRという要素も情報発信に違いないですが、ごく一部です。

では、人や社会に役立つ情報発信と考えたらいかがでしょうか。

1. お困りごとを解決できる方法や考え方
2. お困りごと解決につながる人や会社の情報
3. 自分(自社)がどのようなお困りごとの解決ができるか

大きくはこの3点です。

3について伝える中で、自社製品やサービスの紹介が登場するわけです。

お困りごとの解決は応援だ

世の中の仕事は、ほとんどがお困りごとの解決か、願いを叶えることで成り立っています。

ということは、基本的に仕事というのは人や社会に対する応援なのです。
そして、感謝の見える形として金銭の支払いという仕組みがあります。

情報発信が応援といえる理由

1. 情報によりお困りごとが解決できる
 お困りごとを抱えている人は、解決につながる方法や考え方を知ったり、
 解決してくれるサービスに出会うことで救われます。
 これが一つ目の応援

2. スキルやサービスをしている人の仕事につながる
 お困りごとを解決するスキルやサービスは、必要とされてなんぼです。
 こんなサービスをしている人がいる、という情報を発信することにより、
 提供したい人と提供してほしい人の間をとりもつことができます。
 仕事になるので、生活を回していくことができる。
 これが二つ目の応援

3. 自分らしく仕事をする人が増えて、応援の循環が生まれる
 お困りごとを解決してもらった人はお金を支払い、仕事をした人は、その
 金銭を活用して、自分のお困りごとを解決したり願いを叶えていきます。
 そこにはまた、別の商品やサービスを提供している人がいて、お金が循環
 していきます。

 また、税金という制度により、社会全体にも利益が還元されていきます。
 なので、みんながお金を正しく稼ぎ、正しく使うことができるようになる
 ことが三つ目の応援となります。

この3つが円滑に回っていく要素として、情報発信が大きな影響を果たしているわけです。

聞かなければ、知ることはできないからです。


喜ばれる発信者になるための3つの問いかけ

〇この情報は「誰の」お困りごとを解決するだろうか
〇自分はどのようにお困りごと解決に役立つことができるだろうか
〇お困りごと解決につながる人や会社を自分は知っているだろうか

問いかけて出てきた答えを、ぜひ発信してみてください。

わくわく商店街プレオープンイベント開催!

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わくわくするビジネスで応援の循環を生み出す方法
というタイトルで お2人のセミナーを開催します。

1. 全日本応援協会 代表理事 朝妻久実さん
 「応援したくなるのはどんな人? 時代を問わず応援される人の法則」
2. 夢叶屋 アンディ  中橋佐知子さん
 「ロマンとそろばんで 売れ続けるマインドを手に入れる」

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起業家1年~3年の方に特に聞いていただけたらうれしいです。

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