見出し画像

強み発掘なんてしなくていい!


自分の「弱み」を知ることが、最大の武器になる

「自分の強みを活かそう」って、よく言われますよね?

でも実は——本当に大事なのは、自分の“弱み”を知ることなんです。

強みや得意なことって、放っておいても周りが気づいてくれるし、自分でも自然とやり始めたりします。けれど、弱みは違います。誰にも気づかれないまま、あなたの中でこっそり負担になってることが多いんです。

弱みを知るからこそ、強くなれる

たとえば、杉やヒノキ。大きくて立派な木だけど、実は根が浅くて強風に弱いんです。でも、その「弱み」を知っているからこそ、人は工夫して活かしてきました。

  • 杉:軽くて加工しやすいから家具や内装材に最適

  • ヒノキ:耐湿性を活かしてお風呂や神社仏閣に使用

これ、人間も同じなんです。自分の弱みを知って、それをどう扱うかで人生は大きく変わる。

苦手なことを隠そうとするんじゃなくて、周りに「ここ助けて!」って言えたら、もっとラクに、もっと自然体で生きられるんです。

自分の弱みと向き合うと、人生が変わる

実はぼくも、苦手なことを隠して無理して頑張ってしまう傾向があるんです。

でも、正直に「これは苦手」「ここは頼りたい」って伝えるように変えてから、仕事も人間関係もびっくりするほどスムーズになりつつあります。

自分の弱みを理解し、受け入れることで、新たな可能性が開ける。

起業初心者にも通じる「弱み活用」の考え方

起業初期って、「全部自分でやらなきゃ!」って思いがちですよね。でも実は、弱みを認めて誰かに頼ったり、外注したりすることが、成功への近道だったりします。

  • 集客が苦手なら、SNSが得意な人に協力を仰ぐ

  • 文章が苦手なら、ライターに依頼する

  • 事務作業が苦手なら、バーチャルアシスタントを活用

自分の苦手を無理に克服しようとするより、得意な人に任せて自分は強みを伸ばす。これが、スムーズなビジネスの立ち上げには欠かせません。

「弱み」は、個性という武器になる

あなたの「弱み」——それは、隠すべき欠点じゃなくて、活かし方を見つければ立派な個性になります。だからこそ、自分の弱さにちゃんと向き合ってみてください。

誰かと比べて自分を責めるのではなく、「私にはこんな特性があるんだ」と、優しく認めてあげること。それが、あなたの人生をもっと豊かにしてくれます。

——あなたの「弱み」、どんな風に活かせそうですか?

自分にフィットするやり方を見つけませんか?

まれに 自分にフィットしてないやり方でも
意志のチカラで 行動量を上げることができる

そんな方もおられますが

長い目で見たときに
ココロや身体を壊してしまうことが多いものです。

なにより・・

それをやっていて 幸せでしょうか?



このセッションは 自分にフィットした方法を知り、やりたい・やれそう感を持ちながら行動するための

マインドマップを使いながら 思考と感情を見える化して整理する行動適正化セッションです。




アドバイスをすることなく、自分で気づき、解決策を見つけることができるよう
壁打ち相手、伴走者としてお話を聴きつつ思考と感情を整えます。


https://resast.jp/pc_reserves_v3/courses/24665?course_id=99034


いいなと思ったら応援しよう!