「想いを伝える」をツールの力で応援!
先日、「売れるペライチ道場」という企画を開催しました。
商品やサービスを紹介したり、購入してもらうためのLP(ランディングページ)作りの基礎から実践までを6日間でやってしまう企画です。
参加していただいた方の実践をご紹介したいと思います。
ペライチとは
ペライチはホームページ作成ツールで、HTMLやCSSといったプログラミングを学ばなくても見栄えの良いホームページを作成できるオンラインサービスです。1ページまでなら無料でホームページの作成と公開が可能なことから注目を集めています。主にはペラ一枚のサイト、LP(ランディングページ)を手軽に作成できるツールとして人気です。
簡単に制作はできるのですが、作ることができるのと売れるページを作ることができるのは、似て非なるものなんですよね。
売れるページ作りには、キャッチコピーはどのように作るのか、またどんな写真を使えばいいのかというテクニックの部分であったり、そもそも、誰に何を伝えたいのか、構成はどうするかといったマーケティングを理解していないと難しい部分もあります。
ペライチは、テンプレートがかなり充実しているので、マーケティングをそこまで知らなくても、テンプレートに沿って埋め込んでいくだけでも、初心者とは思えないそこそこのページができてしまうのですが、やはり基本を知っておくのは大事ですよね。
ということで開催したのが、売れるペライチ道場でした。
20%でGo!
売れるペライチ道場で大切にしている考えの1つが、20%の完成度で公開してしまうというものです。
自分一人で悶々と考え、これで完璧だと思えるまでやろうとすれば、当然のことながら時間がかかります。
ペライチの良いところは、公開してからでもすぐに修正できるところです。
ページで伝えたいことの骨組みができあがったら、まず公開する。
くらいの感じで良いとお伝えしています。
早い段階で、いろんな方に見てもらってフィードバックをもらったり、自分のサービスの対象だと思うセグメントの方の意見を聞くことで、いきなり大きく足を踏み込むのではなく、小刻みに足を繰り出し、微修正しながらも、
常に前に前にと前進していくスタイルができるのです。
というわけで、受講生さんの作品をご紹介していきたいと思います。
塔野ももさん
本物のお花を使ったクラフトワークショップのご案内ページですね。
本当にお花が好きなのだということが伝わってきますね。
今井ひろこさん
旦那さんが民宿を経営していることと、ご自身のキャリアを活かした
小さいお宿専門のコンサルティングサービス。
対象をしっかりと絞ってお悩み事の解決につなげる構成がいいですね。
田村昭生さん
マンガ好きによる、マンガ好きのための、マンガのチカラオンラインサロン
マンガ好き同志が交流できるサロンということで、今後どんな展開になるのか楽しみです。
小役丸 貴士さん
素敵な写真と言葉のコラボで作品を作っておられます。
世界観に惹かれますね。
田中 紀子さん
学校でもらってくるプリント、仕事のさまざまな書類などなど 紙の整理が苦手だっていう人のお悩みを解決してくれる講座の案内ページです。
わかりやすくまとまっていますね。
谷口 麻耶さん
観光地の魅力を伝える おとな中学校 のご案内ページ
面白い企画ですね~
高知県の宿毛に行きたくなってきます。
栗山かおりさん
コロナ禍という不安の中、出産に向かう妊婦さんと助産師さんをつなぐという趣旨で企画された11月13日開催のイベント告知ページ。
温かいイベントの雰囲気がよく伝わってきますね!
君野 和美さん
親子の関係を改善するのに役立つ講座のご案内ページ。
シンプルですが、伝えたいことがしっかり盛り込まれている
素敵なページですね。
下林いくよさん
出張カメラマンでもあるキャリアと、ママだからこその優しさや気遣いを
活かして、アルバム整理塾の教室をオンラインでされています。
野宮幸江さん
ご自身のされているコミュニティ活動について紹介するページです。
多彩な活動されてますね~。
山口たつゆきさん
さすが動画コンテンツを作っておられるだけあり、ばっちりな構成ですね。
このままFB広告などに使っても成果が出そうです。
松島 理香さん
ペットを愛する人への新しい提案ですね。
自分の得意分野×人の役に立つ になっていて素敵です。
大久保 綾乃さん
非常に面白そうな講座のご案内ですね。
ぐぐーっと引き込まれてどんどん読み進めちゃいました!
小松 愛さん
写真の整理ってめんどくさくて ついつい後回しにしてしまうのですよね
ニーズはたくさんありそうですね
山本 恵さん
実績をしっかりと持っておられる方なので、それが信頼となりますね。
トリセツというのは面白いですね。
今回、非常に大好評いただいたので、第二弾も考えています。
「全国わくわく商店街」のワークで取り入れるのもありだなと
思ってます☆彡