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同じ感覚、同じベースを感じられる人とスタートできるのがうれしい

香川対話リトリートのキックオフ

西日本を巡り、最終ゴール関東まで軽自動車で回っていく
信じて委ねて巡らせるキャラバンツアー

福山から鳥取・大山、島根を巡った後、四国入りして地元香川に入ります。
そこで、『ことばの焚き火』著者である、まみーたを招いての対話会を企画しているんです。

昨日は、そのキックオフミーティングを開催。

香川対話リトリート キックオフ

昨年からいろんな企画を共同開催させてもらってる
まゆまゆ こと 木村まゆさん

今回の会場をご紹介いただいた 中野耕治さん

香川県三豊市で クーベルというゲストハウスとカフェをされている
浪越さん

怖いわけじゃないけどやってみよう

イベントをするときに、一番大事なことって、企画に参加するメンバーの目線合わせだと思っています。

中でも大事なのが、コンセプトとお金の話。

日本人てついつい、お金の話をするのを後回しにしてしまいがちなようです。でも、一番大事なところですよね。


宇宙料金で開催するということ

この提案を、会場オーナーである浪越さんにするのも、ホントは怖くて勇気が必要でした。

クーベルというゲストハウスは、瀬戸のえり好みな食材を使い、浪越さんが
まさに手塩をかけて海水から作った塩をベースとした味付けで提供される料理と焚き火を中心にした「だんらん」の場を提供するというコンセプトで

1泊の料金は 5万円!

そこに、宇宙料金という、価格をこちらから設定せずに、この場に対して自分が巡らせたいと思った金額をお願いします、という信じて委ねるスタイルを提案するわけです。

なんて言われるだろうか、という怖さはありました。

みんなの想いが1つになった

美味しい料理と場所を提供するには、必要最低限かかっている経費というものがあります。それを赤字を出してまでするという「自己犠牲的」な企画をするのは、もちろん違うよね、ということで意見は一致していました。

でも、このくらいの価値を提供しているので、対価はこれです。
という方式はとらずに、宇宙料金形式でいきたいという話をしたところ。

無理だと決めるのではなく、どうすれば実現できるのかという非常に前向きな対話が行われました。

完全に方式が決まったわけではありませんが、かかっている材料費や労力について説明したうえでドネーション的な提案ができるようなカタチになりそうです。

こちらはまた後日、詳細をお伝えします。


一番うれしかったのは、場にいるみんなが、

それ面白いですね!!
人生における実験か、やってみよう!!

そんな気持ちで1つになったこと。

こんな熱いメンバーが企画する、香川での 対話リトリート
楽しみにしておいてください。

信じて委ねてご縁で巡らせるキャラバン

この対話会の企画も、3月7日~3月23日にかけて開催する
『信じて委ねてご縁で巡らせるキャラバンツアー』の1つの企画として行います。

こちらのツアーについてはマガジンで体験記を綴っていきますので、
チェックしていただけたらうれしいです。



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