弱点が人の才能を発掘するって本当なの?
弱点は迷惑なのか?
苦手や弱点って、チームの足を引っ張ったり迷惑をかけちゃう
と思っていたり、無力感を感じちゃうから人に言いづらい
と思っていませんか。
もちろん自分のスキルや他の人に貢献できることを伝えるのは
大切ですが、もっと大事なのは、助けてほしいことや自分の
苦手な事を伝える事です。
それによって、あなたのウィークポイントが他のメンバーの
可能性を引き出しチームワークへの最大の貢献になるんです。
なぜそうなるの?
「どんなふうに関わりたい?なにがしたい?何ができる?」って
質問を受けても、なかなかすぐには答えられないっていう経験は
ないですか?
ひとつは、どんな課題が目の前にあるのかわからない状態では、
自分が何ができるのかしたいのかイメージしづらいということ。
もうひとつは、自分の本当の強みがなかなかわからないから。
実は、自分の才能って、自分にとってはあまりにも簡単にできたり、
当たり前過ぎて気づかないんです。
簡単にできるからこそ才能なんですが、自分が持っている才能部分こそ、
ある程度できてしまうから内容が詳細にわかるため、「もっと上がいる」
「自分なんてまだまだだ」と思いやすい箇所でもあります。
解決法はあるのか?
この二つの課題を解決するには、、
ひとりひとりが
1.自分のウィークポイントを伝える
2.助けてほしいことを具体的に伝える
こと。
1について「具体的な課題がみえるのでなにをしたらいいかわかり
やすい」
2について「他者ができないところが自分に無理なくできると感じた
とき、才能だと気づける」
要するに、
自己開示をして「たすけて」といえることが、
周りから愛されて、お互い補いあえる存在となる秘訣。
これをこのワークで体感していただけます。
まるでRPGゲームのような世界観でコミュニケーションしている
うちに、最後は初対面や短時間でも仲間として信頼が生まれちゃう
時間を楽しんでください。
オンラインなので、日本全国どこからでも参加していただくことができます。
全国わくわく商店街メンバー限定のワークなのですが
今月の開催は 体験していただくことができます。
興味ある方は 下記のリンクからどうぞ~
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