見出し画像

「ラーメン食べある記」BEST10

2013年、facebookを始めた折、当初の看板記事としてスタートしたのが、「ラーメン食べある記」と「温泉入湯記」でした。
このうち「ラーメン食べある記」については、VOL.100を最高の舞台で達成するに至り、この後、「全国自治体職員イケメン部」に活動の舞台を移しました。
今回は、このVOL.100のうち、あくまで個人的に印象に残ったラーメンBEST10を改めて選び、ここに紹介しようと思います。

第10位は、京都「第一旭たかばし本店」

第9位は、徳島「支那そば王王軒本店」でした!


第8位は、福岡のラーメンです!

きっかけは落ち込んだ気持ちを癒やす旅

博多ラーメンは、私がイケメン道を究めることになったきっかけです。
まだ県職員になって間もない頃、私は落ち込んだ気持ちを癒すため、同じく落ち込んだ気持ちを癒す旅を企てた同期の友人と国東半島の摩崖仏を見るために車を西に走らせてました(苦笑)

衝撃のダブルパンチ「一蘭」

そして最初に出会ったラーメンが、博多駅前、個人事に仕切られた席が衝撃的な「一蘭」でした。初めて食べる博多豚骨は落ち込んだ気持ちを癒すまではいかずとも、当時は、味まで衝撃的なおいしさでした。

一蘭神戸玉津店(ラーメン)※当時の博多駅前店の画像はありません💦

月日は流れ、新たなラーメンとの出会い

以降、博多豚骨ラーメンは、それまでの札幌味噌ラーメンに加え、機会あるたびに食べるほど、大好物になりました。

次に、衝撃を受けたのは、月日は流れた2016年、全国知事会が福岡で開かれたときです。中洲の屋台の名もなき「たっちゃんラーメン」が、雰囲気も手伝って、記憶に残るおいしさでした。そして帰りに駆け込んだ博多駅前の「長浜ナンバーワン」も濃厚でおいしかったです。

中州屋台たっちゃん(ラーメン)
中州屋台たっちゃん(屋台の様子)
長浜ナンバーワン博多デイトス店(煮たまごラーメン)
長浜ナンバーワン博多デイトス店(正面)

昨年に訪れた大切な出会い

この他、「shin shin」、「博多一幸舎」、「博多だるま」など、まだまだおいしいラーメンがありました。これらはすべてBEST10に相応しい名店です。

しかし、2021年になって、最高の博多豚骨ラーメンに出会いました。
この時は、久々の出張で福岡入りし、福岡市役所でとても大切な出会いがあったのですが、帰りに立ち寄った「博多元気一杯!」が衝撃的なおいしさでした。ある意味、これもとても大切な出会いだったような気がします(笑)

看板のない店で、バケツが出ていると開店というユニークな店で、クリーミーな王道博多豚骨スープは、上品なポタージュのように五臓六腑にしみわたりました。そして味偏となるカレールーの替え玉がまた絶品でした。

博多元気一杯!(ラーメン)
博多元気一杯!(カレールーを入れた後)
博多元気一杯!(これが開店している印のバケツです!)

以上、第9位は「博多元気一杯!」でした!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?