「じゅにー殿、お呼びとの事であるが、今日はどうされたのであるか?」
やあ、いらっしゃい閣下。まあまあ座ってよ。
「そういえば、今日はぶじゅこの部屋の時間ではなかったかのう。」
そうそう、呼んだのはその件なのよ。
「どういう事であるか?」
ぶじゅこの部屋、週刊から月刊にしようと思ってね。
「なんと!…それはそうと、何故余が呼ばれたのじゃ?」
そりゃもちろん、空いた枠をお任せするためにだよ。
「誠で御座るか!」
やあヨシヒコ、いつの間に来てたんだい。
「本当に我らが枠を貰っても良いのであるか?」
構わないよ。2人で自由に使って欲しい。
「閣下、やりましたな。我らにも風が吹いてきましたぞ。」
「ヨシヒコや、やっと苦労が報われるの。」
まあ急な話で申し訳ないんだけど、来週から月曜日をよろしくね。2人ならまずは何をしたい?
「ぬ…。急な話故何も思い付かんのう。ヨシヒコはなんぞ妙案はないか?」
「そうですな…。世の支配者がどう人民を掌握しているかを語ってみるというのはどうでしょう?」
いや、それ前にやってたから。君達そこの出身でしょ?
「むう、何が良いかのう?」
じゃあ、ここの読者にリクエストしてみたらどうだい?ジャンルとか、方向性とか何か参考になるかもよ。
「わたしはまた支配者の道を進みたいですが、読者の意向は無碍に出来ませんからな。」
「余は実はお笑いがやってみたいと思っておった。」
まあ、みんなが読みたい物を提供出来ると良いよね。
「では皆様、ご意見頂けると嬉しいのであるぞ。」
「よろしくお願い致します。」
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