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春は何処へ行った? 熱中症対策を真面目に考える


闇に潜もうと暑いものは暑い!


こんばんは、闇の世界の伝道師、じゅにーです。

今回は、真面目に熱中症対策を考えていきたいと思います。

いや、いつも真面目にやってますけどね。



さて、熱中症対策としてはやっぱりこれ。


毎度おなじみ梅熊さんです。


この記事引用も実は二度目です。

前回の引用はまだシーズン前と言うことと、自分自身がまだ塩と砂糖について詳しく語る前だったのでサラッと触れた程度です。

精製塩と白砂糖を使うと飲む価値すらなくなると釘を刺して。

サラッとですよ、うん。サラッと。



まあ、塩も砂糖も記事にした今なら、ガッツリと言えますよ。



白砂糖と精製塩で作ってしまった経口保水液はもはや慢性的毒物であると。


一番名前の通っているだろう市販品に○S-1って有りますよね。きちんと名前は伏せてあるからもう好き勝手言いますね。

あれ、白砂糖とタメを張るかそれ以上にヤバい糖質、異性化糖液使ってるんですよね。言わば魔神みたいな。

そして含まれる電解質(ミネラル)は正直、海のバランスとはかけ離れています。もう魔獣ですよ魔獣。

そして、味が微妙だからか甘味料まで使ってます。魔王降臨ですよ。

要するに、○S-1は飲むだけで身体がRPGの理不尽な裏ボス達と闘うような環境に持っていける訳ですよ。

身体にあえてムチ打ちたいドMの人でも無い限りお勧めしません。


ん、ちゃんと真面目に書いてるかって?


ちゃんと真面目にディスってます!


まあ唯一利点があるとすれば保存が利く所ぐらいですが、もっと裏面がマシで尚且つ安い製品は一杯あるのでやっぱり要らないですね。



さて、タイトルが「対策を考える」なのでどうすれば良いか考えていきましょうか。

昨日の記事でも書きましたが、身体のバッテリーが上がってしまっているのが熱中症という状態です。

対策は簡単、バッテリー液を足してやればよい。出来れば上がってしまう前に継ぎ足したいですね。

大した対策でも無いなと軽視するなかれ。暑いとか正直どうでもいいんです。塩が足りてないだけだから。

昔の方は炎天下での過酷な労働でも熱中症で倒れることなんて殆どありませんでした。

今はちょっと暑くなるだけで倒れますよね。

温暖化が進んだから…でもなく、クーラーの普及で暑さに弱くなった…でもなく、単純に塩が足りてないんです。

だから冷房下の室温でも熱中症になったりするんですよ。


だから、普段から梅熊式経口保水液をちゃんとした塩とミネラル豊富な砂糖で作ってガブガブ飲もう。

ただそれだけ。闇の結論はいつでもシンプル。

そうすることによって保存とか考える必要すらなくなる。

あ、○S-1の最後の砦が崩れた…。

CMで経費の塊のあんなものは忘れて、皆様も快適で爽やかな闇ライフを満喫してみませんか?


では、今回はこのあたりで。

近いうち、我が家で使っている塩や砂糖、調味料など公開しますので、気になる方はまた見に来て下さいね(^^)



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