闇の日再来
「むむ、今日は何だか懐かしい感じがするぞ。」
「何やら見慣れたスイッチがありますな。」
やあやあお二人さん、今日は君達の誕生日だよ。
「なんと!?」
「そうでありましたな。闇の日(8/3)に誕生したので御座る。……わたしはその以前からおったような氣もするのですが。」
そこはほら、ちょっとおいておこうよ。途中で休止はしたものの、これで二周年だよ。
「二周年か、感慨深いのう。そういえば、去年は何をしておったかの?」
「じゅにーは旅に出ておりましたな。我等のことなど念頭にありませんでしたぞ。」
そ、そこもほら、ちょっとおいておこうよ。
「まあ良いわ、忙しかったことは知っておるでの。で、今回は改まって何用じゃ?」
復帰する前に、色々と自分の記事や頂いたコメントを読み返していて、ちょっと思うところがあってね。
「思うところとは、何でしょうや?」
ヨシヒコ、きっと勘付いてるだろうに煽ってくるね。
「例によって余は分からんぞ。説明を頼む。」
「我等の復帰の時なので御座いましょう?しかし、以前終了したときも理由はネタ切れでは御座らんか。」
……よく分かってらっしゃる。
「復帰は嬉しいのであるが、直ぐに出番がなくなるのは寂しいぞ?」
「まあ、そこも踏まえて思うところがあるので御座ろう。勿体振らず早く言ってしまいなされ。」
「そうなのか?なら早う説明せぬか。」
御意。過去の記事を2人にリメイクして貰おうかなと。
「過去記事のリメイク……とな?」
「いつぞや牛乳でもやっておったでしょう。しかし、それだけではそこまでネタは持ちますまい。」
うん、だから今回は自分の記事に限らず、他の人の記事もリメイクしていこうかと思ってね。勿論無断ではしないつもりだけど。
「なるほどのう。」
「要するに、募集をするのですな?」
……そういう事になりますな。
「そういう事になるのであるな?」
閣下とヨシヒコ、カッパちゃんとヨシヒコりん、ホームレス&ハドソン、どれかのコンビを駆使すればいけるんじゃないかな……って。
「安直じゃのう。とは言え楽しみじゃな、のうヨシヒコや。」
「はっ。閣下の仰せのままに。」
募集があれば……だけどね。それまでは自前リメイクでやってみるけど。
「皆々様方、もし我らに演じて欲しい内容があれば、是非申し付けて下され。」
「よろしくお頼み申しまする。」
個別に依頼することもあるかと思うので、その時もよろしくお願い致します<(_ _)>