NZT考察

みなさん、はじめまして。はくとまるというものです。
初めての投稿になりますよろしくお願いします。

今回は明日2023/04/07に中山競馬場で行われるNZTのある一部分に注目して話していきます。

まずNZTですが、G3降格の危機もあったとかで心配がありましたが、今年のメンバーレベルを見ると一安心だなと。
そのメンバーレベルの話からつなげますが、今年の桜花賞出走ボーダーが高く、除外になってしまった牝馬が軒並みNZTに来た印象です。
過去十年、これだけの数の牝馬が出てくることがなかったので、過去十年の牝馬の成績 (0-2-2-17) があまりあてにならなそうだなと最初は思っていました。
こういう時のお決まりのようなことですが、一旦馬券内に入ってる馬の共通点を見つけることに注力しました。

そこで出てきたデータが次にあげるものになります。

過去十年、近2走以内に重賞掲示板だった牝馬
                         (0-2-1-0)
唯一掲示板に入って上記のデータに当てはまらなかったのは、
16年3着のエクラミレネール。この馬は前走OPのアネモネステークスで2着馬とタイム差なし4着。

このデータにはメイクアスナッチ、モリアーナ、ルミノメテオールの3頭が該当しますが、メイクアスナッチとモリアーナは1着馬とタイム差なしの2着と3着だったことを考えると、牝馬で買うとしたらこの2頭かなというところです。

今年は牝馬が多く、メンバーレベルもなかなか高そうだったので牝馬について話しましたが、どれだけ語ってもドルチェモアが出てくる時点で、、、
という感情ですね。
本題ではないので多くは語りませんが、ドルチェモアとエエヤンの2頭ともが馬券内に来ることはないのかなと考えています。

以上、初めてなのでnoteがどんなもんかわからないので今回は終わりたいと思います。
レース後に回顧も出すつもりですので何卒。

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