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榛葉幹事長・定例記者会見2024年11月22日(金)13時30分(予定)Ploud AIによるまとめ

PLOUD AIで定例会見をまとめてみました
AIによる文字起こしおよび要約である為、誤字脱字、内容の齟齬や欠落がある可能性があります
まとめた動画は下記URLのYouTube動画になります

https://www.youtube.com/live/8JMBs2xFK3o?si=MTq2c16gzXww-ggq

また、音声データ(MP3)と文字起こしもご用意しましたので皆様のチェックにご活用ください

日時: 2024-11-22 13:30
場所:[場所を入れてください]
参加者:[国民民主党 榛葉賀津也幹事長]
1. 税制改正と103万円の壁
結論
税制改正協議を進め、103万円の壁を突破することが目標。
次のステップ
税制改正協議を進める。 --  2024-12
論点
三者合意により103万円の壁を突破することが評価される。
税制改正協議は来月後半までが本番であり、国民生活にプラスになるように進めるべき。
2. 名古屋首相選挙の支援
結論
大塚公平氏の支援を強化し、彼の政策を訴える。
次のステップ
名古屋での街頭演説を行う。 --  [幹事長] [伊藤孝恵] [古川基久] [玉城代表] 2024-11-24
論点
大塚公平氏の支援を強化し、彼の政策を訴える。
ネット上でのネガティブキャンペーンに対抗する。
3. 政治改革と野党協議会
結論
政治改革を進めるために、野党協議会の設置を急ぐ必要がある。
論点
政治改革は重要であり、早急に決着をつけるべき。
野党協議会の設置が遅れている。
4. SNSの影響と情報の信憑性
結論
SNSの情報の信憑性を検証する時代に入った。
論点
SNSでの情報発信は悪いことではないが、情報の信憑性を検証する必要がある。
カナダやアメリカの選挙でのデマ情報の例
5. 防衛増税のスタンス
結論
防衛増税は現状では必要ないと考える。
論点
現状の税収状況を見ると防衛増税は必要ない。
前年度比税収26%増
使わなかった税金が昨年で6兆、7兆、一昨年は11兆
6. 補正予算への賛否
結論
補正予算の中身を見て判断する。
論点
総合経済対策に基づいた補正予算であれば反対しない。
7. 企業団体献金の問題
結論
企業団体献金の透明性と説明責任を話し合う必要がある。
論点
企業団体献金の禁止について与野党で協議すべき。
8. 第三者機関の設置
結論
第三者機関の設置は時間がかかるため、年をまたぐ可能性がある。
論点
第三者機関の設置には時間がかかる。
臨時国会は1か月ちょっとで、予算成立もあるため、綱渡りの状況。
9. 企業団体献金の禁止
結論
企業団体献金の禁止に向けた議論は進行中だが、合意には至っていない。
論点
企業団体献金の禁止に向けた議論は進んでいるが、賛成するのは難しい。
各党が協議をして、企業献金をもらうところと自主的にもらわないところで政党の体力に差が出る。
10. 公職選挙法の改正
結論
公職選挙法の改正には慎重な議論が必要である。
論点
公職選挙法の改正には憲法との整合性を含めた高度な議論が必要。
外国からの干渉や候補者の動機に関する問題がある。
11. 連合会長の役割
結論
連合会長は組織のバランスを取りながら、働く仲間のために努力を続ける必要がある。
論点
連合会長は組織を背負いながらバランスを取る必要がある。
角山会長は藤宮北高の野球部出身で、組織のバランスを取るのに苦労している。

AI提案
AIは、会議で結論が出なかった、または明確な行動項目が不足している以下の問題を特定しました。ご注意ください:
1. 税制改正協議の進捗を確認し、103万円の壁を突破するための具体的な計画を策定する必要があります。
2. 企業団体献金の透明性と説明責任を確保するための具体的な協議を与野党間で進める必要があります。
3. 第三者機関の設置について、具体的なスケジュールと実施計画を策定する必要があります。
4. 野党協議会の設置を早急に進め、政治改革の具体的なアウトプットを出すための協議を開始する必要があります。
5. SNSでの情報の信憑性を検証するための具体的な方法を検討し、情報の透明性を確保するための方策を講じる必要があります。

--以下文字起こしデータ--

00:00:15
それではお時間となりますので、本日この後の日程の取り組みのため25分間とさせていただきます。それでは冒頭、幹事長からお願いいたします。はい、それでは定例日となりましたので、記者会見を始めたいと思います。まずですね、濱口誠政調会長と古川本下政調会長が本当に頑張っていただいて、いわゆるですね、三者合意にたどり着きました。
00:00:46
103万円の壁を突破することを自民党公明党さんが飲んでいただき、そしてガソリン税についても議論をして結論を得るということ、そして何よりもですね、最初の文言。手取りを増やすためにみんなで協力するんだという文言が入ったこと。この3者の協議の高く評価をしたいと思います。片方で、先日からすでにもう税制調査会長同士の議論が始まりました。
00:01:20
先ほどの3党合意はスタートラインに立ったということと、ガソリン税103万円、これを必ずやるということは明記されましたが、具体的にどこまでやるのか、これからの協議が大事になりますので、来月後半までの税制改正協議、これからが本番ですので、しっかりと議論のプロセスを。できる限り国民の皆さんに説明をしながら、この協議を少しでもですね、国民生活にプラスになるように、そして手取りが上がるように。
00:02:01
国民の皆さんにお返しできるように努力をしたいというふうに思います。いよいよ名古屋首相選挙まで残り数日となりました。今度の日曜日が投開票日でございます。今日ですね、私がこの後名古屋に入りまして、私と同期当選、一緒に24年間この国会でずっと同じ政党で,暗くを共にしてきた大塚公平前参議院議員が。
00:02:35
今大きな朝鮮政治家として ふるさとに豪返しをしたいというその1年で 名古屋首相選挙に立候補されていますので,同期の大塚さんの応援に私は入りたいと思いますし,地元では伊藤孝恵さん、そして後ほど古川基久さんも入りますし,玉城代表を自らですね、今日は応援に入って 応援に入っていただきたいと思います。ありがとうございました。何か所かで街頭演説をやりたいと思います。選挙は名古屋市民の皆さんが選んでいただくものですから、
00:03:09
我々は大塚さんの素晴らしさや政策の中身、これをしっかりと訴えていきたいというふうに思います。一部ネットでですね、大塚さんが増税派であるとか、いろんなネガティブキャンペーンもあるようですけれども、大塚さんはずっとですね、国民のために立った、減税派でやってまいりましたし、この103万円の壁やガソリン減税は、政調会長としてずっと政策を練ってきた当事者であります、
00:03:39
玉城代表と大塚航平さんがですね、国民民主と結党から政策の柱を作ってまいりました。この大塚さんを、正しい等身大のですね、大塚航平さんを、分かってもらうように、同期の私から心を込めたお願いをしたいというふうに思います。私からは以上です。
00:04:32
これに合わせて、維新の政調会長もですね、3社でいろんな話し合いがあったというふうに承知をしています。昨日はですね、我が党は気給よくという程度ですけども、今後、李健さんがどのような政策実現のために各党と連携しようとされるのか、それはぜひ注視をしたいと思いますし、我々は各党と遠距離で政策実現を。
00:05:06
国民民主党側から呼びかけるということはあまり考えていなかった?昨日も呼びかけがありましたけれども、政治改革に関する問題、これとても重要ですね。世界が今これだけ緊迫している中で、日本の国政の一番の重要事項が政治改革、政治と彼の問題、これではですね、あまりにも寂しいので、この問題早く決着をつけるということですね。
00:05:55
しかし三者協議ではなくて、野党協議会。この設置もまだでしょう。遅すぎますよね。整理市も開いてないでしょ。これは年内に決着しないとダメですよ、これ。早く各党が全体最適の会をですね、出せるように汗をかくべきだと思います。
00:06:28
静岡新聞社の中村と申します。中村さんどうもようこそ。すいません、お願いします。参院選の関係でお伺いします。20日に行われた連合静岡の執行委員会で、島さんの推薦について議論される予定だったけれども、連合が支持する立憲民主、国民民主両党の協力関係が見通せないという意見があって、議論が持ち越しになったということです。連合静岡の角山会長は、国民が立憲の政策に対して愛入れない、譲れないみたいな一方的な話になっているという。
00:07:01
これに対する受け止めをお願いします。
00:07:31
共産党と公然と選挙をともにやる候補者もいらっしゃり、その方は選挙で語れましたし、非共産党と様々なところで連携をされている方々もいらっしゃいます。私たちは、それではダメでしょと言っているだけであって、そこを明確にしてくだされば、そして基本理念、エネルギー安全保障憲法、こういったものをある程度すり合わせができれば、当然連携。
00:08:01
私たちが一方的にダメと言っているのではなくて、一緒になれない理由を作っているのは立憲の一部ですよね。しかしそういう方が立憲にいる以上、これは全体の問題ですから、ここはいいけどこれはダメ、切り分けることはできません。むしろ連合さんは連合と全く相入れない政治行動をとっている立憲さんに対して私は言及するべきではないんでしょうか。
00:08:33
私たちがブレずに連合方針と一貫してやってまいりました。法案の賛否も全く連合の方針と我が党はブレてませんよ。立憲さんの中では連合方針と先の国会も異なる賛否をした法案がいくつかあります。それをもって国民民主党が立憲に対して寛容ではないというのは、理念政策をねじ曲げろという。それ違うよね。政党と支援団体は信頼関係ありますけども、あくまでも異なる組織です。そこで政策実現、働く仲間のために、我々もいろんな思いはあるけれども、ポピュリズムに走らずにエネルギー政策や憲法議論、安全保障、言ってきてるわけですから。
00:09:25
もしそういうことをおっしゃるなら、一度くらい私の話を聞いてほしいと思いますね。一度もヒアリングは求められていないので、いつでも説明したいと思いますが、私は連合静岡、そして連合本部を極めて高く評価してますし、信頼もしてます。この国にとってなくてはならないアセットだと思ってますので、引き続き、この24年間やってきたと同様に、我々が信頼関係を、やっていきたい。それだけです。
00:10:00
ありがとうございます。ちなみにその103万円の壁のことについても、すみません、連合の会長が財源の心配について中身が示されていないというような懸念をおっしゃったんですけれども。ただ、連合会長は手取りを上げる側じゃないの。それが財源を示されないと。うちは野党なんだから。地方交付税交付金のシステムがよくわかっていれば、そういう発言にはならないと思います。
00:10:36
私は連合さんというのは働く側の方だと思っているので、手取りを増やす方ですよね。それに対して財源がないからおかしいというのは、それまさに、知事会とか自民党さんが言っている話ですよね。敬愛する連合の角山会長のお言葉ですから、重く受け止めますけれども。いや与党になれって言うのかな、じゃあ。我々各党と遠距離でやってるんで。
00:11:07
ちょっとその発言は私聞きましたけども、正直残念でした。はい。ありがとうございます。NHKの岩田です。政治改革の関連、ちょっとお話戻りますけども、先ほど、与党協議の設置に関して呼びかけがあったというふうにちょっと聞こえた気がしたんですけども、それは具体的に自民党からすでに島幹事長のもとに設置をしようという呼びかけがあったということなんでしょうか。担当者レベルでですね、やるという話は古川さんも聞いてます。
00:11:42
ただまだ古川さんのところには呼びかけがないみたいですね。都会さんから立ち話してぜひやらせてほしいという言葉はあったようですけども、維新と我が党はそれを聞いているようですけども、ただまだ正式に与野党協議をやろうという話は来ていません。
00:12:30
大事なのはやり方どうこうではなくて、アウトプットですよね。成果物を早くしなければならないので、別のうちにオープンでやっても全く構いません。早く答えを出すことですよね。
00:13:04
国政の方でも負担の軽減といった国民に対して分かりやすいという政策の主張もあって、その主張がSNSとの親和性が非常に高いという見解もある中で、このムーブメントというかこの一連の流れをどう見ていらっしゃるかと、今後この参院選と都知事選を迎えるにあたって、こういった流れについてどういうふうに対応されていくのかお願いいたします。はい。地上波や新聞、既存のメディアでは届かなかった声や思いがSNSを使って広く国民に伝わるということは決して悪いことではないと思います。
00:13:40
他方で今のSNSの特有でアルゴリズムであるとか、同じ情報が次から次へと類似の情報が上がってきたり、時には間違った情報が流れたり、あのー、いわゆる既存のメディアのように両論兵器だとか、バランス取ったメッセージを発信する必要は個人含めてないので、言いっぱなしのメッセージであるとか、時にはご情報。
00:14:13
日本ではそのようなことはないと信じたいですけれども、かつてはカナダの大統領選挙で、ロシアや他国から明らかにカナダの民主主義を揺るがすいろんなネット上の創作、デマ情報、こういったものがありますし、アメリカの大統領選挙を見れば、これはもう皆さんご覧のとおりです。今後やはりきちっとですね、このSNSの情報発信やこの信憑性、
00:14:44
そういったものは何らかの形で検証する時代に入ったかもしれませんね。直接フィルターなしでダイレクトに情報が入ってまいりますから、子どもたち含めてこの情報というのは、これ検証する時代に入ってまいりますから、だと思います我々は憲法議論の中でこういったですねあの問題も議論してまいりました\が\これメディアの皆さん含めてしっかり議論するときに来ているのかもしれませんね。
00:15:15
この件について今後のその都知事選であるとか参院選についてあの幹事社は今冒頭でも議論がこう sns 上で広がっていくことは悪いことではないというのはおっしゃる通りだと思うんですけども あのそれをまあ戦略ではないんですけどどのように今後の選挙でこう使っていきたいかと\か\もしお考えあればお願いしまいくらに計算でもその戦略ここでしゃべらないでしょ,は\い\あの従来の地上戦とネット戦,うまくシンクロしてですねハイブリッド戦で戦っていきたいとおもいま\す\はい。
00:15:51
すいません毎週年度ですえっと今年の税制改正の関係でなんですけれどもあの防衛増税\が\一つの焦点になっていると思うんですが は,改めて国民民主党としての防衛増税のスタンスについて教えていただけないでしょうか。これから議論ですけれども、今の税収状況を見ると増税する必要はないんじゃないですか。今後の推移を見て防衛増税についても古川税長会長や浜口誠政調会長を中心に議論していきたいと思います。
00:16:24
ただ、25%の税収、26%増のですね、前年度比税収や2兆円を超える税収の上振れ、そして使わなかった税金がこの昨年で6兆、7兆、一昨年は11兆、そういった現状を考えると、今国民に防衛増税と言っても国民納得しないじゃないですか。自立新の大塚です。自民党、公明党との3党の協議についてお伺いしますが。
00:17:00
総合経済対策に関しての合意とともに、3等で合意文書が交わされました。その中では、補正予算について年内の早期成立を期するという規律があって、これについて浜口政調会長は、総合経済対策を合意したものに基づいた補正予算であれば、反対するものではないという言い方をされていましたが、補正予算への賛否について改めて教えてください。浜口政調会長もおっしゃる通りです。
00:17:30
まずは、野党半島の復帰・復興ですね。これが第一です。これをしっかりと予算付けすること。そして、もう一度日本が元気になる補正予算があるのか。我々はいくつか要求しています。103枚の壁、そしてガソリン税、このフックはかけましたが、これ補正というよりも、税制改革の競技に入るという約束で、そこで103枚の壁を突破する。ガソリン税に。
00:18:01
これは高く評価します。残りは我々が要求した補正の中身ですね。例えば、公立高校の体育館の空調設備であるとか、そういった問題をよく出てきた補正予算の中身を見て判断するということだと思います。あと1点、政治改革について、昨日自民党が政治改革案を了承しました。その中では、政治活動費の廃止、第三者機関の設置、それから外国人の政治資金パーティー券の購入の制限ですとか、それから国民民主党も言っていた、政党交付金の停止制度ですね、選挙違反等があった場合にという、こういうものも入れられたんですが、全体的にどのように評価していらっしゃいますか。
00:18:48
あとは、やっぱり金融団体献金じゃないですかね、ポイントは。これも含めて、早く与野党協議をしないとダメですね。で、できることはやると。例えば文書交付給分通費の開示なのは、野党第一党さんまだやってないので、早くやってほしいですね。やるかやらないかは立憲民主党さんのお決めになることですが、国民と維新はもうやってますから。これやっぱり野党第一党が率先して、これ何のお金もかかりませんし、これをやったからといって党や議員に入る政治資金が減るわけでもないし、ただ公開するだけですよね。今立憲民主党さんはその開示公開ということをテーマにされているようですから、ぜひこれはですね、もう年内でも公開すると。おっしゃれば自民党にも大きなプレッシャーになるんじゃないですか。やらない理由がよくわからないですね。
00:19:47
すいません、今おっしゃった企業団体研究が。あとポイントだということですが、これは企業団体研究の禁止も与党に求めるということですか。これがですね、政治にはコストかかる。ただ、イコールフッティングでないとなりませんから。共産党さんや立憲民主党さんが企業団体献金の廃止を求めているようですけれども、いわゆる政治団体からの献金を認めていますよね。そうすると、いろんな企業や組織がその下に政治団体を作れば、いくらでも従来と同様に献金できるようになります。
00:20:23
これはどうするのか。仮に献金を禁止したとしても、役員報酬を上乗せして、それを個人献金の形で政党に寄付するとなると、余計不透明になりますよね。ですから、ここはきちっと、与野党がまさに脅威をして、イコールフッティングで民主主義のコストがどれだけであって、透明性と説明責任をどうするのか、これを話し合えばいいだけだと思います。
00:21:00
ジャパンインデプスの阿部でございます。ちょっと一生遅れたんで、質問もし出てたら失礼します。玉城さんがインターネットで石丸さんと何日か前に出てくれ。あれ見応えあったね。面白かったですね。面白かったって言っちゃいけないんですけど。新橋さんにちょっと相談するわって、あの時玉城さんがおっしゃってましたけど、相談があったのかなかったのか、あったらどんなアドバイスをされたのか。最近玉城さんから相談が多くて、相談事ですから玉城さんと私だけの間なので、
00:21:33
敬愛する阿部さんですけど、後でこっそり教えます。パブリックで話せる範囲にいいんですが、石丸氏と今度の都議選でですね、一つ台風の目にはなるんだろうと思いますが、どのようにこの動きを評価されてますか。石丸さんがどうされるか、大変注目されてる方ですので、今度の都議選っていうのは、3位の選手が、3人選挙と絡めて、大きな注目になるんじゃないでしょうか。私もヒヤヒヤしながら、またドキドキしながら見守っていきたいと思います。あとワクワクしながらね。
00:22:15
東京新聞の中澤です。ありがとうございます。自民党が昨日まとめた政治改革案について、お重ねとお伺いします。政策活動費について廃止と明記した一方で、いろいろな条件がついて、残すような道もあるかのように書かれていますが、その点について受け止めを。それも含めて、与野党でしっかり協議することです。どういったお金が公開できないのか。機密費ではないのでね。どういったものを自民党さんはクローズにしたいのか。
00:22:49
そこにはどういった第三者のチェックを入れるのか。そもそも我々の言っていた第三者機関を早く設置する。これ時間かかりますよ。本当に次の。この臨時国会は1か月ちょっとでですね、できるのかどうか、1か月弱か、予算があったり、成立しもやるわけでしょ。これ相当、綱渡りですよ。これ年をまたいだら、一体何やってるんだと、いうことになりますね。
00:23:20
すみません、あと企業団体献金についても、ちょっと質問重なる部分はありますが、お伺いします。国民民主党はこれまで与野党が一致するなら反対するものではないというようなお考えだったと思いますが、昨日の自民党の改革案を踏まえて、企業団体献金の禁止に向けた議論が進んだと見ているのか、それともやはり賛成するのは難しいというふうに見ていらっしゃるのか。それまさに。各党が協議をして、企業献金もらうところと、自主的にもらわないというようなことがあったら、これ政党の体力に随分差が出ますからね。
00:24:01
政治団体の扱いをどうするのか、これも各党がしっかり協議をすることです。まさにイコールフッティングでやらないとダメですね。フリーランスなじみです。ちょっと遅れてまいりました。申し訳ないです。すでに出ているかもしれないですが、公職選挙法についてお伺いします。今年の都知事選もそういう傾向があったのですが、今回の兵庫県知事選はかなりの混乱がありました。
00:24:38
もともと公職選挙法が性善説に基づいて作られていると思うのですが、途中で聞いたので、外国からの干渉とか、そういったところの不当な干渉の問題ももちろんあるのですが、その候補の動機とか、例えば、中に本人が本気で立候補をして、例えば罰則をするとかですね、立候補を認めないとか、そういうところがあらかじめわかった場合はですね、そういったところの規制などを含めて、根本的に改正することはお考えなんでしょうか。
00:25:15
まあ、安住さん、言わんとしていることはわからないでもないけど、前段の方は先ほど日経さんに答えました。で、後段の方はですね、やっぱり政治活動の自由であるとか、表現の自由であるとか、いろいろなことがありますからね。そうですね。これはなかなかよくよく、憲法との整合性を含めて、より高度な議論が必要だと思いますね。今、いろんな事案が特定政党からですね、我々に問題提起するような選挙がここ数回続いています。
00:25:47
これもですね、国会や専門家の中でしっかり議論するときに来ているのかもしれませんね。我が国の民主主義の度合いが試されるので、この民主主義は我が国、まさに基本中の基本ですから、しっかり議論する必要があると思います。最後に静岡新聞さんね、先ほど連合さんのことをおっしゃいましたけど、連合会長の角山さんってね、私同級生なんですよ。
00:26:19
藤宮北高の野球部で、実は小松原大学から引っ張られたけど、大昭和選手で野球やって、ものすごい選手だったんですよ。本当にナイスガイなんです。ハートも体も心も大きくて。あの野も秀夫から、都市対抗で2ベースヒット2号打ったんですよ。これすごい選手だね。それが今連合会長だって私たちが参議院議員なんで。角山さんもね、いろんな組織がある中でご苦労されてると思いますよ。
00:26:51
いろんなバランス取りながらね、やっぱトップは孤独だから。幹事長も孤独だけど。ですから私は、もう角山さんは、皆さんがおっしゃることはよくわかるし、ただお互いに組織を背負っているから、働く仲間の連合というですね、組織を背負っている角山さんと、私は党の幹事長なんで、幹事長がぶれたら党がぶれちゃうから、いろんなものに敬意を表しながら、働く仲間のためにこれまで同様、汗をかいていきたいと思います。はい、以上です。

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