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女性アイドルにしかハマれなかったオタクが、パンダドラゴンを推せる理由を考える



以前の記事で『パンダドラゴン気になる』を
伝えてくださったフォロワー様がいらっしゃって!(感涙)

毎日がんばる推しメンに感化されたのもあるけど
女の子のアイドルしか推せなかった私の目線での
パンダドラゴンの推せる理由を
ちょっと並べてみたいなと思っています ‪✎

⬆️ここの頭で軽く自分の自己紹介をしているのと
先に推しメンについては語ってるので
こちらも併せて読んで貰えたら嬉しいです◎



『いわゆる』なことは外して書いたのと、
自分の中でも答えが出し切れている感じではなく
ただ現段階で思っていることを
棚卸ししながら書いていった感じ
+ちょっと思想の癖が出すぎてますが
暖かい目で見て欲しい気持ち🐣




パンダドラゴンについて


まず簡単に(?)グループの紹介から
パンダドラゴンは6人組アイドルグループで
事務所の先輩であるMesemoa.の
弟分オーディションで結成されたグループ。


( ここから早速Wikipedia的なのは端折ります← )

パンダドラゴンのメンバーは特に
おそらく普通に生きてたら交わらないような
全く違う場所で、全く違う人生を歩んでいて。

そして、株式会社DDでなければ
同じグループになることもないだろうなと
そう思わされるくらいの特大個性の集まり。



※株式会社DDは、顔やスキルだけではなく
人柄採用?みたいなところもあり、
パンダドラゴンのメンバーが参加した
Mesemoa.ベイビーズオーディションも
「グループで活動していく上で」という所を
踏まえて人選を行ってくださったそう!


オーディションから今まで
なかなか結果がついてこなかった時期も
メンバーの脱退(※元々は7人でした)や
アイドルとして大事な時期に
コロナ禍に見舞われるなど
思うように活動ができなかった時期も
応援してくれる人達に真摯に向き合って
『自分たちで』できることを常に探し続けて
もっともっと、と頑張り続けて。


その後、TikTokでバズったことをきっかけに
結果が着いてき始めている今も尚
ファンにとって『変わってほしくない』ことにも寄り添いながら
自分たちが『変わりたくない』ことも
自分たちの信念としてブラさずに
でもチャンスを掴むことに常に貪欲に
想いはそのままにグループを大きくしようと
ひたむきに頑張り続けてくれている人達!


ポイント①『本気』のアイドル


上記に書いたことからそのまま来ますが、

様々な紆余曲折を経た中でも、
『応援したい』と思える仕事が出来ること。
『可能性』を感じさせる仕事が出来ること。
パンダドラゴンの圧倒的強みかなと思います。


各々が人生を変えたいと願って
オーディションで掴んだアイドル人生に
とんでもない覚悟を持って向き合っているし
常に現状に驕らず妥協せず、
一生懸命に、真摯にアイドルをしてくれています。


アイドルってもちろん、
人生掛けてやってる人が多いのは知ってるんだけど
中でも『本気』が際立つ人っているじゃないですか。

そんな人たちを推してきた人たちって
もう生半可な『本気』じゃ満足できない体に
なってると思うんですよ!!


………ええ、これは自分のことです。スミマセン


そんな拗らせたオタクすらも
震え上がらせるレベルの本気を見せてくれる
それがパンダドラゴンです。



アイドルへの理想が高くなってしまって
刺激が欲しくなっている
世の拗らせオタクのみなさ〜〜ん!


(口が悪すぎるよぉ)


多分そんな人にこそ刺さる気がするので
ちょっとだけ沼に足を踏み入れて見てほしいナ




ポイント②『可愛い』になれる



男性アイドルにも『可愛いキャラ』って
まぁグループに1人はいるじゃないですか。

そのいわゆる可愛いキャラに向けている『可愛い』って、
言い換えた時に
『愛らしい』になる人が多いような気はしていて。



パンダドラゴンにも勿論
『愛らしい』は備わっているというか
備わりすぎてるくらいではあるんですけど…

それに加えて、彼らが届けてくれるものは
女性アイドルに向けられるような
キラキラした『可愛い』だなって思っています。

これに関してはパフォーマンス見て!と
言うしかないし、見てもらえればわかる。
(急に雑でごめん。これに尽きるんです。)


『愛らしい』は天然として持ってる上で
パフォーマンスは『可愛い』に振り切れる男の子たち。
男性の骨格だと難しいはずの可愛い動き
かつ平均身長約177cmの高身長グループ…
彼らは当たり前のような顔をしてこなすけど
本当に。絶対に当たり前じゃないレベルの
クオリティの『可愛い』を届けてくれる。

彼らが研究と努力を積み重ねて
たどり着いたであろう『可愛い』を
指先から足先まで、そして表情まで拘って
存分に振りまくパフォーマンスをしてくれます。

話は逸れるけど、そんな彼らが
『かっこいい』モードに入った時は
それはそれでヤバいものが見れます。


ポイント③ブランディングが丁寧



私的にめちゃくちゃ大事なんですけど
パンダドラゴン、『それはちょっと…』が、ない。

ちょっと気を抜いた場面を見せる時に
ここまでは大丈夫 の一定ラインを
うっかり超えてしまう、みたいなの。
SNSに住んでいると
たまに見かけることってあると思うんですよ。


これは一例でしかないけれど
キャラじゃないのに下ネタ言っちゃうとか
綺麗じゃない言葉遣いを出しちゃったりとか
手入れされてない状態の自分を
うっかり見せすぎちゃったりとか、そういうの。
男の子には割とあるやつな気がする。

パンダドラゴンは、めちゃくちゃに
オフショットも見せてくれるけれど
それにも関わらず、これが徹底されてる気がする。


パンダドラゴンは本名や年齢など
非公開にしているものも多いからこそ
プライベートでも映すものと映さないもの
話すことと話さないことを
細かくすり合わせされてるんだろうなぁと。


『人間』らしい泥臭さやひたむきさ
親しみやすさは見せるけれど
あくまで『アイドル』でいてくれる。

『自分』をひた隠しにせず、沢山見せてくれる。
けれど、やりすぎず、
でもオタクにとって『たすかる…』と思えるような線引きが、めちゃくちゃ上手い。

やっぱり本気の仕事をしているからこそ
というところも勿論あるし
メンバーそれぞれアイドルが好きなのもあり
自分自身の理想とする姿、
『在りたい』姿にまっすぐ向き合ってるから。


ここが、メンバー間でもしっかり価値観が揃ってて
正しくブランディングが機能してるんだろうなと感じるところ。

これを男性でやり切れるのって
まぁまぁすごい強い意志が必要なはずで
それをグループ全員でやり続けているのって
本当にすごいな〜と思ったりする。



というわけなので、
女の子アイドルのオタクにいがちな
潔癖属性のオタクにも
多分ある程度は対応可能!です!(多分!)




以上、私が伝えたいこと、3点!
『仲がいい』とか『パフォーマンスがすごい』とか
『ファン想い』とか『かっこいい』とか
その辺はもう感じてくれると思うので()
ちょっと自分なりの視点強めです。
解釈は人それぞれだと思って許してネ。


これを読んでちょっと気になるかもって
なってくれる方がいたらいいなという気持ちと
パラのオタクが読んでくれているとしたら
『布教できそう』な別界隈のオタク友達なんかの顔が浮かんでいたらいいな。


日本武道館公演は3月!
ハマるにはまだまだ十分時間があるよ〜〜
アイドルドリームを叶える最高のライブを
一緒に見届けようね〜〜
気になった方は勇気出してみてね〜〜🐥



良いクリスマスを〜🎄



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