調べることは自信への鍵

コロナウイルスによる自宅での自粛期間、皆さんはどうお過ごしでしょうか？

自粛はもう飽き飽き！

友達に会いたい！外で遊びたい！買い物に行きたい！人と話したい！などなど家で過ごす時間によって感じる不自由や我慢もたくさんあると思います。

特に今「話す」と言うことは、Zoomなどのオンラインツールを利用しなければなかなか行うことができません。
私自身、人と話す機会がとても減ってしまい会話をするのに自信がなくなってきています…

一対一でのコミュニケーションは、人との関係性を築いていく中で日常的に行なっているかもしれません。
しかし、一対大勢のコミュニケーションを経験したことはありますか？

今だから感じる会話の重要性

私はこれまでの人生で「人前で話す」と言うことを多く経験してきました。
例えば、小学校時代に市の水泳大会の開館宣言を行ったことや高校時代に学年議長を務めていたため、クラスや学年などの前でマイクを持って話すこともありました。

そして大学生になり経験した大きなものは、ファミリーマートの澤田社長に行ったプレゼンです。
自分自身で考えた企画を大教室満員の生徒と社長の目の前で発表するというものは今後もなかなか経験できるものではない貴重なものです！

非日常的な場面での力

私が誰かに伝えるプレゼンを行う際に考えることは、言葉にするまでに「調べ」の準備を怠らずに伝える軸をぶらさないということです。
最終的に伝えたいことは、始まりから終わりまでの間、常に意識しなければなりません。
プレゼン内にキーワードとも言える言葉を作り出し自然と押し出していくことで相手へと印象付けることができます。

①身の回りの疑問や問題からアイデアを生み出す
②伝えたいことを明確にする
③必要な情報をとことん「調べる」
④情報を取捨選択してまとめる
簡単にいうとこのようなステップで進めていきます。

実は日常でも行っている企画力？？

誰かに伝えるということに関していえば、そのために必要なことを「調べて」自分のモノへと吸収しなければいい発表はできません。
これは、今私が行っているnoteでの発信においても同じようなことが言えるかもしれません笑

自分のモノにするための努力は見たり聞いたり「調べたり」様々な方法を活用していく必要があります。

「プレゼン」というと難しく思えるかもしれませんが、日常的に何かを伝えるということを考えてみてください。
気になることはとことん調べる！
そうすれば、それは自分自身の学びになり誰かに伝えられるほどの力になります！

皆さんもぜひ行動することで自分の自信へと繋げてみてください。
はじめは勇気のいることかもしれません…
ですが、その0を1に変えた先にはまだ見たことのない楽しみがたくさん待っているはずです！

今回もご覧頂きありがとうございます！
次回は「周りから見た自分自身」についてこれまでの経験を踏まえてお伝えしていきたいと思います。

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