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ポール・セザンヌ / メトロポリタン美術館
色々思い出しちゃった
『「外れたところにいる人たち」への想像力を「教養」「勉強」「成長」のためにはじめて働かせるような人たち、おかしくなってしまった人たちのことを「純粋な加害者」として、自分の人生には何ら関わってこない狂気の話として「ぶっそうだね」と一線を引いて共感し続けられる人たちが間違いなくこの社会を回している。』
ってXでみて抉られたかと思った。
ジェネギャとかアプデしようねみたいな流れのテレビで母親がLGBTQ+の話してたときのこと思い出した。
障害の人とか外国の人の存在を一線引いて話す母親と姉を思い出して吐きそうになった。
ずっとそういう領域に自ら踏み込みたがる私だったから、物事の暗い側面ばかり見たがる私だったから、その一線を引くってのがどうしてもできなくて高校くらいまではめちゃくちゃ悩んでたなぁ、懐かしいよ。
姉から嫌ならしんどいなら見なきゃいいじゃんって言われて、そっか見なくていいのかって距離置いたら他人になっちゃったんだよね。
でもきっと、これが生きてく上での最良の選択だと思う。だからこそ今はあの悩みから解放されて幸せなんだろう。
ご本人の意図する内容じゃないと思うけどこの一文で色々思い出しちゃった。
てかこれ、出典とかどうすればいいのかわからん。ご本人に許可とるべきなのか?レポートみたいに出典だけ載せとけばいいのか?誰もみてないnoteだけど、やらかしてたらご一報ください。よろこんで削除します。