1. Twitterのあんたがたに挑戦します2020mini (Twitterのあんたがたに挑戦しました2020mini)
前回までのあらすじ
Twitterのあんたがたに挑戦しました2019
Twitterのあんたがたに挑戦しませんでした2020GW
2020GW運営のあんたがたに挑戦しました
Twitterのあんたがたに挑戦します2020mini
エンドロール スタッフや、活躍した参加者が書かれています。
解説集 全問題の解説が書かれています。
振り返り配信 全問題についてGMが語ったりしています。
記事目次
1. Twitterのあんたがたに挑戦します2020mini
2. 旅に、出ませんか？
3. 青い空、白い雲。
2020GW運営のあんたがたに挑戦しました……その後
時は……2020年7月31日。
あの……7スコラン……いえ、7日を超える長丁場の、
あんたがたパロディが終わったまさにその日。
4〜5月の「Twitterのあんたがたに挑戦します2020GW」(2020gw)、
7月の「2020GW運営のあんたがたに挑戦します」(atgm)、
この2つの企画のGM同士、合計38人の(そんなにいた！？)
Discord交流サーバーが開かれました。
そして、8月9日、22日、23日と、
3回のオンライン交流会が開かれて。
その3回目の8月23日に……どういう経緯だったか。
なんか話が進んでたんですよね……。
ここにいるメンバーで次のあんたがたを作ろう、と。
まじで？
この前の記事でも書いたけど……
この人たちのノリ、恐ろしすぎる……
いや、でも……
当然のようにそこに参加しちゃってる私って……
そんな感じで開催が決まっちゃいました。
1. Twitterのあんたがたに挑戦します2020mini
(え、こんなところで今回のタイトル出すの？)
(まあ、いっか)
(ということで、久しぶりの複数記事構成です)
(3部作のつもり)
さて、本当にその場のノリで開催が決まってしまった企画。
今回のメインGMはかわいいアザラシさん……
……ってことでいいんですよね？
たぶん私が音声を聞いていない間に話されていたので、
誰が何を言い出したのかもわからないんですが……。
かわいいアザラシさん、
もちろん(？)メインGMは初めて、
GMとしては平成令和煎からで4回目ぐらいですかね……？
ん…………もしかして私のほうが古参なのでは…………
…………こうやって歳を感じていくのであります。
いや、歳でいえば同じなんですけどね。
運営形式としてはatgmに近くて、
誰かが作りたい問題案を出して、
興味のある案のチャンネルに他の人が入っていく。
そんな感じで9問、そしてラス問が生まれました。
いや、なかなか生まれなかった問題もありますが……。
そして、実際の開催形式。
新型コロナウイルスの影響があり、
今年開催された2つのあんたがたはどちらも、
LINEに現地のwhat3wordsアドレスを送る形式で行われていました。
しかし秋になり、
政府が全国的にGoToキャンペーンを始めるなど、
そろそろ外出してもいいよね……？と皆が思い始めていそうな頃。
一気に大型煎でいっぱいガムテ貼る！とはいかなくても、
まずは小規模な煎で、
現地ガムテ復活への足掛かりにしよう、と。
きっと12月にはましーさんがあんたがたを開催するから、
その時には皆が当たり前に現地に向かえるように……。
あれ………………、
12月のやつ、ガムテ貼らないことになってるじゃん！
…………そうですか、まだ早かったですか……。
うーーん……。
でもやっぱり、あんたがたの魅力って、
ただ問題を解くだけじゃなくて、
現地があって、勇者がいて、せばんがいること。
これが大きいと思うんですよ。
リアルに現地があるという喜び。
しばらくの間忘れていたそれを、
久しぶりに思い出したんです。
うーん、でも、また戻っちゃうのも仕方ないかなあ。
コロナだって、まだ収束したわけじゃないし、
もしかしたらまた拡大するかもしれないし。
まあそれはしょうがないですね。
さて、というわけで全国にガムテを貼りたいわけですが、
GMの居住地が偏りすぎていました。
関東と福岡にたくさん、あと近畿に1人。
いかに現地をばらけさせるか、これもわりと考えましたね。
その結果、僻地が多すぎるとも言われたんですけど。
いや下関は大都会福岡の近くだから僻地じゃないよね？？
ってGM内ではみんな言ってたんですけど。
そしてもちろん私は今回も全問デバッグ担当です。
もちろん。
今回も。
そして今回は、
問題ごとのデバッグ担当っていう概念が
ほとんどなかったですね。
えっ全問デバッグ担当への信頼やばくないですかえっ
atgmめっちゃバグ出してますよ……？
いや、でも今回はバグを出さなかったと思っています。
今のところ見つかってないので。
えっほんとに？こんなの初めてじゃない？
……あ。
1匁、だんだんだんだんの音にオクターブ違いがあったっていう噂が……。
惜しかったなぁ……。
音感は難しい……今後の課題です……。
でも私は言い続けます。(最近言い始めたんですが)
「全問デバッグ班」は固有名詞じゃない。
12月のGM募集フォーム(11/8までで締め切られています)。
「全問デバッグ班」がなんと2回も書かれています。
どうして1回で済まなかったんですか？？
……でも固有名詞じゃないので。
私が名指しで呼ばれているわけではないと思ってます。
ちなみにもうこの場で言ってしまいますが、
「12月19日から」「リアル現地」の条件であれば、
フォームが出たらすぐに応募するつもりでいました。
でも実際にはものすごく悩むことになりました。
まあもう締め切られてるので今は悩んでないですが、
3日から8日の6日間、けっこう悩んだと思います。
果たして今回はどちら側を選んだのか……。
それは……たぶん4つ後ぐらいのnoteで書きます。
まあどっち側だとしても。
そろそろ、さやちぃ。以外の全問デバッグ班に期待したいですね。
たのしいよ？
さて、miniのデバッグの話をしましょう。
1匁。
ラーメンズのコントをいっぱい見ました。
面白いですね。
「不思議の国のニポン」10数年ぶりに見たと思います。
10数年前はラーメンズ公式チャンネルはなかったと思うので、
たぶん違法に上げられてたんじゃないかなぁと思います。
ときどきラーメンズっぽいセリフが出ちゃいます。
2匁。
BABA IS YOUはSteam版を持っているので、
カスタムレベルのエディタが使えるんです。
画像の通りにステージ作りました。
……ところでBABA IS YOU本編なんですが、
あるところで半年以上詰まっています。
そろそろ抜け出したい……！
3匁。
ラッキーナンバー盤面再現しました。
そういえばコメントには誤字が結構あったと思います。
コメント打つ人は誤字ぐらいするだろうから、
バグではないはずです。
4匁……は飛ばして、
(ここで片桐仁さんが驚きの表情)
5匁。
いや、これは本当は2匁の予定でした。
架空の言語でパズルのルールを作っていたのですが、
読めば読むほど気になるところが見つかる。
だいたいの問題は一度読めばおかしいところは全部気づくのに、
この問題は……10回はかかってそうな気がする。
結局ガムテを貼る日に修正が間に合わず、
すでに完成していたBABA IS YOUと入れ替えることになりました。
6匁。
あんたがたって本来こういうのでは？？
いやわかんないけど。
なんかちゃんとあんたがた感を感じる問題な気がします。
10 4 8は東芝です。誰がどう見ても東芝。
シカゴならすぐ誰かツイートするのに……。
シカゴほどは定着してなかったんだなあ……。
7匁。
今回の問題作でした。
ネプリの問題を解くとLINEアカウントに行って、
そこでさらに次の問題が出るはずでした。
その問題の画像が確認できたのが11/1。
もう4匁まで進んでいた頃でした。
そしてその後ミスが見つかって、
これは修正が間に合わない、ということで、
ネプリの問題は生かしておいて、
結局LINEアカウントはただ現地を言うだけのものに。
(一応、直接言うだけにはしなかったけど)
これの作問途中の進捗管理が全然できなかったこと、
これが今回一番の反省点ですかね……。
8匁。
なんか作問担当に名前入ってますね。
えっと……実は問題の2つの曲を作曲(？)したのでした。
半音上げたら沖縄っぽくなるのではって言ったのも、
いい感じに2つに分けて音源を最初に作ったのも私でした。
せんばばしにはがむてがあってさ♪
9匁。
5000兆円欲しい。
きんがくがひらがなでかいてあるのよみづらいですね。
わたしは「とんで」のだいじさをしりました。
かなりのいやしわく。
10匁。
そういえば今回の小謎ラッシュ枠？
でも144問(ガセネタクロス)に比べたらかなり少ない。
これは現地選定で苦労しました。
ギミックが決まって、
最初の候補は鹿児島県鹿屋市の「ニューワールドホテル」。
でもやっぱり、ラストの問題が解けたのに、
そのあとの勇者待ちが長いのは嫌だろうということで、
なるべく都会の場所で探さないと……ということで、
東京都心の「ホテルニューパーク」に変更。
でも実際はあんまりラストだと思われてなかったみたい……？
小謎で今までの問題振り返ってるし、
ラスト感強いと思うんだけどなあ……？
以上、10問でした。
1問飛ばしたけど。
今回の記事はだいぶ長くなっちゃったなあ。
miniで10問しかないから、
記事内で全問触れても長くならないと思ったわけですが。
でももう予告しているように今回はまだnote書きます。
たぶんあと2回です。
内容は4匁についてと4匁についてです。
えっ……。
いや、そのぐらい書かせてください。あれについては。
それぐらいの思い入れのある問題になったので……。
ということで、また次の記事でお会いしましょう。