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Threadsの自動投稿ツール

早速ですが、この記事を読んでくださっているあなたは、Threadsを活用してビジネスやマーケティングをしている、またはこれから始めようとしている方ではないでしょうか?

「手動での投稿がめんどうくさい……」
毎日の投稿スケジュールを立てて、手作業で投稿するのが大変。忙しい日常の中で、つい忘れてしまうことも。

「いちいちアカウントを切り替えたり内容を考えたりするのが手間……」
複数アカウントを運用していると、切り替えや内容の管理が煩雑。投稿が一貫せず、フォロワーを混乱させることも。

「なるべく簡単にSNS投稿を管理できるツールはないの?」
高額なツールや複雑な設定は避けたい。でも、効果的にThreadsを活用したい。

Threadsの自動投稿ツールについて

本記事では、筆者自身が開発し、普段から使っている「Threads自動投稿ツール」を以下の順番で解説します。

実際の投稿編集画面。スプレッドシートを編集するだけ。

できること(機能一覧)
できないこと(非機能一覧)
動作環境
注意事項

できること(機能一覧)

このツールが提供する便利な機能をわかりやすくご紹介します。

  • 投稿スケジュールの完全自動化
    指定した日時に、自動でThreadsに投稿を行います。もう投稿時間を気にする必要はありません。

  • 複数アカウント対応
    各アカウントのAPIアクセストークンを設定するだけで、複数アカウントを効率よく管理できます。

  • 画像付き投稿対応
    投稿内容に画像を添付することで、視覚的に訴求力の高い投稿が可能です。

  • Googleスプレッドシートを活用
    投稿内容の入力やスケジュールの設定は、使い慣れたスプレッドシートで行えます。チームでの共有や編集も簡単。

  • 投稿済みフラグ機能
    投稿が完了すると、スプレッドシートに「投稿済み」と記録されるため、二重投稿の心配がありません。


できないこと(非機能一覧)

このツールでは対応していない機能や注意すべき点もあらかじめご説明します。

  • 細かな投稿分析機能はなし
    エンゲージメント率やリーチの分析はサポートしていません。必要に応じて外部ツールをご利用ください。

  • Threads APIアクセストークンの取得代行
    APIキーの取得はユーザー自身で行う必要があります。「Threads API 取得」と検索すると、非常に分かりやすい記事がたくさん出てきます。10分程度で取得可能かと思われます。取得は無料です。



動作環境

このツールが動作するための環境を以下にまとめます。

  • 必要なもの

    • Googleアカウント
      GoogleスプレッドシートとGoogle Apps Scriptを利用するためのアカウントが必要です。

    • Threads APIアクセストークン
      各アカウントに対応するトークンを取得してください。

  • 対応ブラウザ

    • Google Chrome(推奨)

    • Firefox

    • Microsoft Edge

  • デバイス

    • PC(Windows/Mac)


注意事項

利用する際に気を付けていただきたいポイントをまとめました。

  • アクセストークンの管理
    アクセストークンは個人の認証情報です。他人に共有したり公開しないように注意してください。

  • Threads APIの利用規約
    スクリプトを使用する際は、ThreadsのAPI利用規約を遵守してください。

  • GASの実行回数制限
    Google Apps Scriptには、無料プランで1日の実行回数に制限があります。大量の投稿が必要な場合は、Google Workspace(有料プラン)をご検討ください。

免責事項

以下の内容を十分にご確認いただき、同意の上で「Threads自動投稿ツール」をご利用ください。

  1. ツールの使用に関する責任
    本ツールは、Google Apps Script(GAS)およびThreads APIを利用して動作しますが、その使用結果については一切の責任を負いかねます。

    • APIの仕様変更や制限による動作不良

    • ユーザーの設定ミスによる投稿内容の不具合
      これらに起因する損害や不利益について、筆者および販売者は責任を負いません。

  2. Threads APIの利用規約遵守
    ご利用にあたっては、ThreadsのAPI利用規約を遵守してください。規約違反によりアカウントが制限または停止された場合、筆者および販売者は責任を負いません。

  3. Google Apps Scriptの制約
    無料プランでのGAS実行には以下のような制約があります。これらを超える場合はGoogle Workspace(有料プラン)の利用をご検討ください。

    • 実行回数やAPI呼び出しの上限

    • スクリプトの実行時間制限

  4. セキュリティについて
    アクセストークンの管理には十分ご注意ください。アクセストークンが第三者に漏洩した場合、アカウントの不正利用や損害が発生する可能性があります。その際の責任はユーザーご自身に帰属します。

  5. 返金ポリシー
    本ツールはデジタルコンテンツであるため、購入後の返金やキャンセルは承っておりません。ご購入前に十分ご検討ください。

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ThreadsはAPIによる自動投稿機能が提供されたのが2024年6月と、まだそれほど日が経っておらず、対応ツール自体が非常に限られています。その中で、本ツールはその希少性と実用性を兼ね備えた商品です。

クラウドワークスやココナラなどの副業プラットフォームでは、Threadsの自動投稿ツールの作成を委託する費用が1万円~3万円程度が相場となっています。それに比べ、本ツールは破格の値段で提供しています。

本記事でご紹介する「Threads自動投稿ツール」は、、購入者数に応じた価格設定を採用しています。
早期購入者にはお得な価格で提供いたします。ただし、購入者数が増えるにつれ、価格は段階的に上昇します。現在の価格は最安値です!
値下げや特別セールは行いません。購入を検討されている方は、この機会を逃さずぜひお試しください。

Threadsの自動投稿ツールの使い方


以下のリンクから
ThreadsAPIを用いた自動投稿のスプレッドシートをコピーして、
ご自身のドライブに保存してご利用ください。

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¥ 2,980

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