キャリア・人生三原則

リズムが後手後手である。昨日同様に帰宅が深夜となり、食事が25時前、就寝が25時半。居間のソファで意識を失った。

自らのキャリアについて、広義には生き方について。大前提、第一原則を述べる。

「自分の人生であり、自分の満足を追求すべき」

当たり前だね。当たり前だが、ここを蔑ろにする、優先度を落とす人は多いのではないだろうか。僕も油断するとその大前提から離れて思考していることがある。原則から外れた思考は全て誤りであることを明確にする。

つづいて第二原則を述べる。

「自分の満足を明確にする」

これも当たり前だ。しかしながら、明確でない人が多いものと想像する。ぼんやりイメージに留まり、解像度が低い場合も含めて。

満足とワーディングしたが、幸せ、喜び、平穏、近似の概念はいくらでもある。重要なのは「何をしたいか、すべきか」のtodoではなく、「どうありたいか、いたいか」のtobeで思考することだ。

最後に、第三原則

「第二原則をの状態を達成するために、手持ちの駒で何ができるかを思考する」

ここでいう駒は現状に留まることに閉じているわけではない。現状を把握し、必要な駒があれば情報収集し、思考・判断のうえ取りに行く。ただし、荒唐無稽な論理では動かない。僕は今からトヨタ自動車の社長は目指さない。馬鹿なように聞こえるかもしれないが、本質的には近似の思考・行動を取っている人は存在する。その非論理的なアクションを制御する。

今日は日記というよりメモ・備忘録となってしまったが、たまにはこのような回があっても良いだろう。もとより誰かに読んでもらうために書いているわけではない。

書きながら思考整理。現実世界の物質的整理整頓も同じだね。手を付けなければ始まらない。


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