電車ではなくダイニングテーブルで

現在24時30分、子どもたちと妻は既に2階の寝室にあがり眠っている(もしかしたら妻はまだ電子書籍を読んでいるかもしれないが)僕は先ほど、食洗器に食器を入れて、部屋を簡単に整理して、少しすっきりした気持ちでPCを開き日記の執筆を始めたところだ。今日の夜もあまりリズムがよくなかったなぁ。そもそもの帰宅時間が想定より遅く、入浴、食事の時間が後ろにずれたことによって、バタバタしてしまった。

でも、良かったこともある。子どもたちが眠る前に会えて、たくさん喋れたこと、そしてこの就寝前の日記執筆を、家事をすませた心地よい気持ちで行えていること。食事後、何もせず寝室に上がっていたら、きっと頭のもやもやが残ったままだったと思われる。少しでも、後味の良い行動をすることは大切だ。

反対に反省点も。今日の夕飯のなめこのお味噌汁、なめこからちょっと変な風味がしたので妻に言ってみた。その言い方が気分良くなかったらしく、その後機嫌がわるくなってしまった。最近、僕の仕事が遅くなりがちで、妻に子どもたちのお世話と家事の負担をかけてしまっていたから、疲れとストレスがたまっていたと思う。そんな状況で、遅く帰ってきた夫から、そんなことを言われたら気分は良くないよね。反省。余計な一言だった。

うん、やっぱり日記を書くと、思考の棚卸ができて頭がすっきりするね。あと、帰宅後にPCで執筆するのも良い。連続投稿が途切れる前は、毎日執筆にこだわりすぎて、帰りの電車の中でせかせかと書くことが多かった。それは本当の目的からズレてしまっていたね。この日記執筆の当初の目的は、「心地よい習慣をつくること」たとえ、連続投稿ができなかったとしても、一日の終わりに、こうやって脳内の整理を行うことがより大事なのだ。現に、今日、久しぶりに就寝前にダイニングテーブルでのPC執筆を行っているが、心地良さがあるし、電車の中で書くことから離れた思考ができている気がする。今思えば、帰宅時電車内執筆は、ほとんど仕事の話しか書いていなかった。不健康だよね。

今後は、毎日執筆記録にはこだわらず、就寝前ダイニングテーブル執筆に切り替えていこうかな。

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