PauperEDH デッキをつくろう「人道に対する膿」で遊ぶ~後編〜
はじめましての人は、どうぞよろしくお願いします。
既にご存じの方は、お世話になっております。
PauperEDH 流行らせたいおじさんの魚野メメです。
前回に続いて「人道に対する膿」を主役に組んだデッキの記事です。前後編なので今回でおしまい。ちなみに前回記事はこちら↓
※注意※
当記事では
①統率者はコモンかアンコモンであれば伝説のクリーチャーに制限しません。
②パウパーの禁止カードも使用可として扱います。
③コモン1もコモンとして扱います。
今回のお題
「人道に対する膿」調整案③④
今回の主役のカード。
緑② 計3マナ、ソーサリー。
デッキ内に何枚でも入れられるカードの最新作です。
トークンを生成します。
墓地や追放領域にある同名カードに2を足した数の+1/+1カウンターがおかれて、ウーズトークンが戦場に出てきます。最低でも2/2トランプル。以降はひとつずつサイズが大きくなっていきます。
ちなみに現在の価格は112円/枚でした。
(2024年5月28日現在、ショップあきあきさん価格)
デッキリスト その1「屍体屋の脅威」
「攻撃回数を増やしたいなぁ」というシンプルな欲求から安定して速攻を持たせられるように百発百中のカクタスフォークを統率者にしたリストです。
ゴブリンの壊乱術士を引き込んで一気に展開するのも面白いですが、あっという間に手札が尽きました。盤面を返されると巻き返しがつらいので、立ち回りを考えないといけないですね(いつものこと)
デッキリスト その2「マラメトの模範、クチル」
上のほうでも書いていますが、当対戦サーバーにお越しのプレイヤーさんから「マラメトの模範、クチルはどうか?」と教えていただきました。
マラメトの模範、クチルは過去に自分でも組んでいたのに、すっかり忘れておりました。
クチルがいる状態だと、自分のターン中は妨害を受けません。
妨害が挟まれることがないので、濃霧等を警戒する必要がなくなります。高パワートランプルを活かしやすい構成だと思います。百発百中のカクタスフォークのときにも思いましたが、速攻はえらいので、速攻付与装備を多めにとっています。
最後に
人道に対する膿をつかうの使うのがおもしろくて、今回もいろいろといじっていました。前後半で遊んでみましたが、個人的には緑と黒の「屍体屋の脅威」に速攻装備を積み増ししたのが好きかもしれません。
皆さんもいろいろと試してみてください。
あといつもの宣伝です
↑僕が管理人をさせていただいている対戦サーバーのリンクです。
(2024/5/28~およそ1週間が期限です)