やる気が来ないとき|エッセイ
2023年になってそろそろ1ヶ月を経過してしまうというのに、やる気スイッチがなかなか入りません。僕だけでしょうか。
いつもなら、よしやろか!とちょっと気合いを入れて数分続けていれば、徐々に温まってきて次!次!って感じでやりたいこと・やるべきことをやっているのですが、今年に入ってからまだその感覚がやってこないんですよ。
もどかしいです。
なぜやる気が入らないのか理由を挙げると、年末に仕事を区切りの良いこところで切にしたこと、冬休みで生活リズムが狂ったこと、年始に体調を崩したこと、講習や設備不良対応などがありメインの仕事に注力できていないこと、などです。
頭の中がごちゃごちゃしてますし、ぼーとしてます。
書き出してみて気づいたことですが、仕事は区切りの良いところで切にしてしまうと休み明けに再開するのにやる気が入らないのには驚きました。仕事を切の悪いところで終えて休みに入ると、再開はスムーズになると、どこかの本に書いてあったのを記憶していますが、このことか!と体感しているところです。
*
僕は週末に山登りに行くことが多いです。山登りの良さは、自然の空気を吸うので気持ちが良いことと、一度身体を追い込むとその疲れが取れたときに身体が軽くなることにあると思っています。
ただ冬の山道は歩くのも車で走るのも恐ろしくて安全に行けるところとなると目的地は制限されます。スタッドレスタイヤに交換していればスキー・スノボーに行くのも選択肢ですが、僕が住む浜松はスタッドレスタイヤとは無縁の生活なので、タイヤ交換のハードルは高いです。
体調を崩し冬の寒さに外出が億劫になり、気ままに外出して体を動かしていないのもやる気が来ない要因のひとつかもしれません。今日一日家に引き籠もっていたので、より一層外出するかしないかって気分を左右するんだなと思いました。
だから無理矢理にでもやる気を奮い立たせるために、明日は雪の心配がない低山にでも登ろうかなと目論みながらnoteを書いている次第です。
やる気を起こして、noteの投稿頻度も少しずつ週3,4回に戻せれたらいいな。
おわり。