渡邉康太郎さん (Takram コンテクストデザイナー)
渡邉康太郎さんは、Takramでコンテクストデザインをやっておられます。
日経のブランディング、メルカリ、トヨタ、未来のモビリティプラットフォームなどの広告に携わっております。
「コンテクストデザインとは、一人一人から生まれるような物語が生まれるようなものづくりの取り組みや現象を指す。 読み手を書き手に、消費者を創作者に変えることを企図(きと)する」
渡邉康太郎さんから学んだこと
弱い意思(何となく考え続ける)と偶然(自分の行動と意思の外からくるもの)が結びつくことによって、新しい事業を立てることができる。
偶然は運に頼るものじゃない、自分で結びつける、関心の外に関心を持つ。さらに弱い意思は考え続けるという行為に意味があるということ
「新しい価値は弱いものから始まる」この言葉はすごく発見的でした。
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