入院6日目(退院日) 看護師さんたちに感謝

一応先生の回診が来てから退院が決まるのだろうなと、ベッドで待つ。
若い先生と一緒に来て、判断を任せてみたりしている。
お腹がまだ少し張ってるみたいだけど、良いよう。
連日お腹を見せているので、こちらとしては慣れたものだ。
一度寝ると、起き上がるのが大変だけどね。

その後診察室で手術がどうだったかなどの説明があり、筋腫の重さ、出血の量などを聞く。
昨日の血液検査の結果ちょっと貧血はあるけど薬を飲むほどではないとのこと。輸血も免れたし、傷は小さいほうで済んだし、良かった。。

パジャマ→私服に着替えながらベッドで母を待っていると、今日入院の人たちが入院説明を聞いたりしていて、丸7日間ではないけれど、1週間の流れをすべて見届けたのだな・・・という気持ちに。
みなさま頑張って。。

前半にお世話になった看護師さんが今日はおらず、挨拶もできなかったのが心残り(外来フロアとは別で回っているようなので入院しない限りきっと会わない)。回診に来る先生や面会の人以外は女性だけの入院フロア、「チーム女子」感があった。
アンケート用紙に感謝をしたためました。
看護師さん(時間帯や曜日で入れ替わり立ち替わり7人くらいにはお世話になったような)、先生、若い先生たち、麻酔の先生、それぞれにキャラクターがあり面白く感じました。

家から徒歩10分足らずの場所でこのような日常が繰り広げられていたとは。

10年くらい前、この病院に入院したことのある友人は、食事が美味しくないと言っていたので、期待はせずでしたが、まずいほどではなく私は普通に食べられました。前にも書きましたが、ほぼ完食。食事ありがたい。
入院中の楽しみ、ですね。
(食事前の温かいお茶も美味しかった)

〜〜〜〜〜

家に着いたら荷ほどきをして、ゆっくりした動きで片付け。休憩。ふぅ。
昼すぎ、休憩…と思って布団に入ると寝てしまう。
自分の布団が肌なじみがよく、抵抗がない…。
家の中の静けさよ。。
病院の消灯時間くらいに就寝。



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