11月、手術説明+自己貯血できず+リュープリン6回目+MRI
手術の一か月前となった。。迫ってきたなぁと思うけど、去年の年末から毎日、頭の片隅に「手術怖いわぁ」があり、それがそのまま変わらずという感じ。
病院にて同意書などの説明、いつもより時間をとって確認するように説明してくれていたような。最初緊張していたものの、集中して聞いていると、怖さよりも何か事務的なものを淡々と進めているようなフラットな気持ちになったり。
私は初めての入院手術だけど、先生側は日常ですね。
この日に自己貯血の予定が、もしかしたら手術日が翌週にズレるかもとのことで、来週採血となった。
で、翌週。200mlでもフラつくだろうかと一抹の不安を抱きながら採血。
が、思うように取れず。
「ギュッとタオルを握ってください~」かなり握ったけど変わらず。
手がしびれるくらい握った。笑
もう一度針を刺されたが少ししか取れず。
血液検査の採血では取れなかったことは無いのだけど、どうも血管が細いらしい(献血と同じ針でこの針は太いとか。確かに痕が残る。しばらく痛かった…)。
諦めた先生「まぁ輸血することは滅多にないから、とらなくてよかった、ってなるかもね」
「とっておいて使わなかったら勿体ないですもんね」と私。
フラフラは回避。
でももし輸血が必要になったら誰かの血をいただくということに。仕方なし。
別の日、MRIで最終画像を撮る。
結果は入院日に。
リュープリン6回打っての感想。
副作用の更年期症状は毎日ホットフラッシュと、寝つきがイマイチと、やる気がイマイチ、がずっと続いたかな。
自律神経が乱れやすい、たまに動悸もあり。半年間、回を重ねるごとに症状が重くなるんだろうかと思ったけど変わらず低空飛行という感じでした。
人によって症状の出方は様々だと思いますが、太ったor痩せた、イライラや鬱々、は私はあまり無かったような気がします(元々のテンションが低いので変わらなかったか…)。