【エッセイ】考え方を考えた。
以前このnoteで「ロールモデルは濱口さん」と宣言したことがあります☟
その濱口秀志さんとちきりんさんの対談webセミナーに参加しました。
実は前回申し込んでいたのですが、日本との時差の計算間違い(!)をして見逃してしまったのです。
今回なんと再放送されるということで再度申し込み、昨日時差の計算間違いせずに無事参加できました。
★なんと濱口さんも再放送にチャットで参加されており、ものすごい数のコメントをガンガン発信されていました。
このお二人のざっくばらんな(しかし高度な)対談からの私の学びポイントは☟
考える力=アイデア+ロジック
ロジックとは、一言で言えるということ。
アイデアだけ=50点=ひらめき。外に出せないもの=考えたとは言えない。
野球は見えるので上達しやすい。思考は見えないので上達するのが難しい。
考えるプロセスを超スローモーションで分析することで鍛えることはできる。
思考の時定数は調整できる。
・ちきりんさん思考: 日本刀=構えてパサッと切る。
ブログ更新のペース(1日〜数日)
・濱口さんの思考:包丁=ちゃかちゃか料理する。
クライアントの質問のペース(3分〜5分)
◆
対談後の質問コーナーでちきりんさんの名言頂きました。
Q: 無人島に1冊だけ持っていく本は?
A: 本は持って行かず、ノート一冊持って行きます。
インプットよりアウトプットしたい。
(noteにぴったりの名言でしょ)
◆
★途中、コメントで「私のロールモデルは濱口さんです」と発信したら、ご本人から「生きてる人はロールモデルにしない方がいいですよ」とやさしい(?)コメントいただきました。しかし、やめませんよ!
◆
セミナー終わってすぐに濱口さんのツイッターに行くと、既にちゃんとマティーニの写真上がっていました。
さすが、私のロールモデル!
いいなと思ったら応援しよう!
頂いたサポートは文学・アート探求の旅に出るための資金とさせていただきます。