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昔やってた霊障対策の話(役に立たない)

自分の生い立ちを話すと流れで幽霊団地と憑依系家族の話になってしまうのですが(本人の深刻度は0%ですが)

たまに幽霊とかどうしてたのかと聞かれると、どうしてたんだろ?と思ったので改めて考えてみたんですが。

結論からいうとホラー映画を観まくったかなと。

何してんのって感じですが
基本的にスルースキルが高かったので何か起きても聴こえても無視だったですし、それだとそれこそ何の参考もならないので敢えて言うなら。

当時の私の普段は見えない(例外あり)けど
感じる、聴こえるという微妙スペックでして。
物心つく頃には常に原因不明の異常な肩こりと背筋には寒気。もう一つおまけに常に体どっかが痛いけど何これ?状態。(病気じゃない自覚だけはあった)
当時グーグル先生どころかネットもないし、自分の身の安全のためには家族に相談もとんでもないといった状況でした。

そこにちょうど良く(?)
家には今は亡き木曜洋画とか日曜洋画劇場とかを録画したVHSがジャンル問わず大量にあってですね

暇があれば映画に触れる生活である日
気づいてしまった訳です
ホラー映画観てる時の感覚と、霊障がおこるチャンネル繋がってる時の感覚は似ていると

で、小学生くらいの時から数十年単位で観まくりました(観すぎ)

最初は怖かったですが、人間慣れてくるもので。
だんだん楽しみ初めて
ホラー見る人分かると思いますが冒頭でどの登場人物が死ぬかとか生き残るとか、犯人コイツとか予想して遊ぶ様になります

エンタメとしてのホラー映画の見方を覚えたお陰で、現実もゲーム脳的に処理してくれる様になれたといいますか。
目の前でポルターガイスト現象とか起きても何かフフって笑ってしまうようになりました。
見えない方々の限界値みたいなものもそれまでの経験値で何となく分かってたのもあります。

今になって後付けでぽい説明をするのであれば。
クリエイティブってちゃんとエネルギーのってるんですよね。映画だとマトリックスとかアバターとか界隈でも有名と思いますが。

無意識でもクリエイターがその次元からの情報キャッチして作ってたりするのでホラーも低次元エネルギーバッチリ乗ってるんですよ。

それで危険な心スポ行くかわりに、
安全な映画で荒療治的に慣らしていたんだろうなと。
やり方が昔から修行僧のソレですが😂
実際それでわたしは日常生活でビクビクしなくなりましたし。

鬱傾向だったり精神的に弱い方は引っ張られる可能性もあるので絶対真似しないで欲しいですが🙅

あと副産物として、題材的に集合意識的なとこの恐怖とか、ネガティブ意識全般の作用の仕方とか。
ネガティブ側ではあるものの人間の精神構造の理解が深まって外側から他人や自分の状態を冷静に俯瞰し観察出来るようになったと言いますか。

結局外に何かあるんじゃなくて自分の状態が状況を作りだしてるのも感覚的に理解できる様になる下地みたいなのが出来た気がしてますね。

さらに、純粋に目に見えないものに形を与えるクリエイティブとか人の想像力の逞しさとかすごいなーって感動する様にもなって。
きっかけで自分が生きて行けるイラストの仕事も見つけられて。

そんな感じで人によって必要なものは全然違いますが、RPGの宝箱みたいに人生の道中にはいくつもお助けアイテムが設置してあって。

条件を満たしたり解放が進むと手に入る見たいなのの繰り返しがわたしの地球を生きるというイメージで。
それで私の魂は、初期の宝箱にホラー映画を仕込んでたみたいな🤣

↑と、こういう思考がいわゆるゲーム脳という奴なのですが。
この世は全て自分が創造主の幻想であるという通説が普通に出回るようになった昨今。案外どころか的を得てたことになりますね。
(もっとも今の時代はその魂の初期設定もう自分でチェンジしちゃえるんですが)

なんかすごい取り留めなくなってきましたが。

ダンジョン攻略も楽しむというか、結局何事も自分の捉え方や考え方次第がわたしの対策と結論です。

そして日本のオタク気質とか文化を見るにそういうの日本人は滅茶苦茶得意。
国や教育によってリアルでは封印されてしまったから、忘れないように映画とかジャンルに限らずクリエイターがいろんな表現で見せてくれてるんだなーって思います。

ちなみに、必要なくなったので自然とホラー映画まったく見なくなりましたが、
その途中でであった某サメ映画🦈🦈🦈とかB級クリーチャー映画系とかも大好きでしたね…

小学生の時からギーガーとかギレルモみたいなイラスト毎日ノートにびっしり描くくらい大好きだったので。
自分の魂が宇宙人なのでもしかしたら人間見てるより落ち着いたのかもしれません(笑)

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