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1年毎に新型スマホ購入のススメ

こんにちは馬顔、あんず飴です!

早速本題です。
私は数年前から、毎年最新のスマホに買い替えるようにしています。

最初はデータ移行に苦慮していましたが、今では恒例行事となり、新型スマホの情報がネットで出る度にワクワクしています。
友人に会うと必ず『え?もう買い替えたの?方法教えて』と言われますが、お伝えした事を実行した友人はいません。
百聞は一見にしかずです。まずは第一歩、量販店に行くことからオススメします。
 周りの友人は先月いつの間にかスマホが20万近い金額になったけど給料の手取りは上がらないし、電池持ちの悪いスマホをずっと毎日使い続けるのもな。。。。
とずっと悶々していました。りんごユーザーは買い替えるなら9月から10月が一番得です。

http://www.amazon.co.jp/dp/B0BKPLH9MM/ref=nosim?tag=kalen17-22


そもそも、あんず飴が1年毎にスマホを購入し始めたのは菅政権がキャリアにメスを入れた時期です。‘’本体を安くするのではなく、料金プランを安くしなさい‘’との事。これには困りました。
なぜなら当時2年毎に機種を一括0円で取り替えていた私。
機種代の支払いがなかったので料金プラン自体に割引が適用され、月々3000円以下で20GB利用していました。
それがまさか、10万はするスマホを全額負担する事になろうとは。




でも打開策がきちんとありました。
それは下取りと他社への乗り換えだったんです。そもそも何で1年に1回機種の取替が必要なのかメリットとデメリットをまとめたのでご確認ください。


1年に1回買い替えるメリット:

  1. 最新技術の恩恵:毎年、カメラ性能やプロセッサー速度が向上し、新しい機能が追加されます。例えば、去年買ったiPhone 14 Proから今年のiPhone 15 Proに変えたとき、USB-Cポートの便利さに驚きました。家の充電ケーブルの先端を確認せずに利用ができるのと、急な宿泊の際に友人がAndroidを利用していても貸与できるのは助かりますね。

  2. バッテリー劣化の心配なしリチウム電池は充電回数600回を超えると経年劣化が始まるとのこと。毎日充電すれば2年目に入るとバッテリーの持ちが当然悪くなり始めますが、毎年買い替えることでその問題を回避できます。地味にお仕事終わってスマホ触ったら電池残量少なくて自宅に帰るまでに消耗なんて悲しいですよね。。。

  3. 常に最新のセキュリティ対策:新しいOSやセキュリティアップデートをスムーズに受けられるので、データ保護の面で安心です。アップデートは言わば空き家のメンテナンス。隙間風や塗装剥がれなど自動修復してくれます。詐欺被害は残念ながら減ることはありません。日々新しい手口が広がっています。アップデートをする事でSMSやブラウザから詐欺サイトにアクセスしても大事なデータを抜き取られないように事前に告知してくれるなどメリットが多いです。

  4. 高い下取り価格:1年使用のスマホは比較的高く下取りしてもらえます。なぜならバッテリーの最大容量が100%に近い為、中古市場での人気も高く次の買取手も多いからです。私の場合、iPhone 15 Proを下取りに出したとき、予想以上の金額で買い取ってもらえて驚きました。しかもりんごマークは発売してから大体一ヶ月は買取金額が増額になります。


デメリット:

  1. コスト負担:毎年の出費は2万円程度持ち出しがある。キャリアの分割払い(残価設定型の分割)を利用しても、月々の支払いは常に発生します。

  2. データ移行の手間:毎年のデータ移行は面倒です。iCloudを使っていても、全てのアプリの設定を再度行う必要があり、時間がかかります。※あんず飴は下取り端末の電源が入り壊れていない限りクイックスタートという方法でデータ移行を行う事、またiCloudキーチェーンという付属の機能を利用している為、アプリやサイトのパスワードは全て自動認証。再設定は証券会社やネット銀行のログインも苦慮しません。

  3. 環境への影響:頻繁な買い替えは電子廃棄物を増やし、環境に負荷をかけます。この点は私も心苦しく感じています。

  4. 新機能への適応:毎年新しい操作方法や機能を覚える必要があり、時には戸惑うこともあります。私は車両モーションキューがとても気に入っています。電車内でスマホ画面を見て酔う事がなくなりました。


話は戻りますが、買い替えのコツとしては下取りプログラムを最大限活用することです。特に、Apple公式のiPhone下取りプログラムよりも量販店の方が高いです。公式サイトで下取り額を確認し、店頭で手続きすれば、新しいiPhoneの購入時に即座に割引が適用されます。


また1年に1回買い替えるスマホの1代目は
必ずAppleの公式サイトで一括で購入しましょう。


大手キャリアと比較して3万円近くお求めやすく購入できるのです。

AppleのSIMフリー版(どのキャリアでも使える端末)よりキャリア版の購入はさらに8000円値引きが適用されます。キャリアのポイントも利用ができるのでとてもオススメです。


ただし、毎年買い替える必要性については常に自問自答しています。技術の進歩は確かに速いですが、電池持ちが気にならず廉価版のスマホで事が足りる(InstagramやTikTokなどの動画のSNSの視聴も含めて利用しない方)、現在iPhoneを4年ほど利用していて2年前のスマホでも事足りる方はご紹介した内容には適さないかもしれません。



結局のところ、自分のニーズと予算、そして価値観とのバランスを取ることが大切だと感じています。最新技術に触れる喜びと、持続可能な消費のはざまで、私も日々選択を迫られています。​​​​​​​​​​​​​​​​

また、他社に乗り換えをした際に300円支払ってメールアドレスを保持したくなくスマホ自体新しいのにこだわりがない方にはソフトバンクから昨年でた新しいプログラム‘’新トクするサポート‘’もおすすめ。

ソフトバンクというキャリアを変えずにiPhone14が実質12円で購入できるプログラムです。
大体のキャリアが48回分割(4年分割)で23回目で返却を推奨しますが、ソフトバンクさんは最初の12ヶ月までを毎月1円、残りの36ヶ月分の端末代金はスマホを返却すると全額分割金免除となります。

以上が新型スマホ購入のススメでした。
結びとなりますが
あんず飴のスマホ購入のコツは
・スマホを一括で購入する際の支払い方法は必ず○○!
・下取りプログラムは○月から○月が一番お得!
・他社に乗り換えて○万円の割引を適用する
・量販店の〇〇〇〇○を利用する

など上記以外にも何点か工夫をしておりiPhone16proMaxを一括2万円以内に購入しております。
実際の購入方法は有料記事に記載をしていきたいと思います。
フォローして続報をお待ちください。
それではまたの機会に🎵アンニョン🎵

いただいたサポートは馬顔を広瀬すずに進化させたいと思っています!