最後の485系 ついに引退へ
今日朝方 JR東日本仙台支社から以下のようなお知らせがありました。
仙台に配置されている485系国鉄色(A1A2編成)が6月をもって運用を終了するとのことでした。これにより国鉄時代より日本全国で見ることができた485系 ならびに国鉄特急色の車両が完全に姿を消すことになります。(上沼垂色とその他ジョイフルトレインは除く)。今年3月には九州でも引退があり同じく仙台にいた別編成も昨年引退しています。
てな訳で今回は手元にあった当該車の写真を乗せていきます
2012年
これは福島桜回廊号
毎年、走ってた気が。
その回送
トップの画像はこの後の夏。偶然撮影したものです
2013年
この日は車庫で寝てました。どっちかというとこいつはいつも寝てるイメージです。
この日も同じく寝てました。架線柱のかげかこっちをみているような感じ。
仙山線での1枚 ちなみに、気付いた方もいるかもしれませんが幕がステッカーです。
そのあとは、忙しくなってしまい車庫の近くにいくことも無くなります。その頃も快速あいづライナーとして運行されいたりしました。
そして今年
2016年
そこにいました。なんども通いつめた道です
この日はヘッドマークがあいづでした。そもそもあいづ専用車でその昔あかべぇ塗装だったときのなごりです。
こうやって並べると、カメラ3代で記録するくらい長く追いかけてることに気付かされます。
となりを普通が駆け抜けていきます。国鉄の特急電車とJRの最新型電車。
世代交代を感じさせる一枚です。
この車両に多くの思い出や懐かしさを感じる人も多いと思います。それだけ多くの人に親しまれた電車。そして国鉄特急型の決定版として名高い485系。いままさに終わろうとしている時代の最後を見届けることができること。そしてその終焉の地が仙台で地元の仙山線であることを光栄に思います。
最終日は、6月18 19日
福島仙台間をひばり、
仙台山形間をつばさとして走ります。
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