17分間は何の時間なのかを考える

川崎桜センターの5期生曲17分間。
王道アイドル感のあるオケに、学生時代の青春、恋愛感のある歌詞。
気になるのは17分間が何の時間か、てことなんですが、今回、その答えに辿り着きました。
17分間の歌詞を恋愛ではないものとして考えていきます。

こちらも併せてお願いします。
ゆうすけさんの考察も読んでください、

17分間に出てくる「グレイの制服」の「名前知らない僕のエンジェル」が乃木坂の先輩と考えると、17分間が恋愛の歌から、乃木坂の歌になるんです。
じゃあ最初から順番に。

まずいきなり坂を上ってます。
僕=5期生とするなら、バスが乃木坂かと思います。
坂を上る乃木坂に後から加入するというのがピッタリ。

グレイの制服は、「失いたくないから」で出てきます。
この「君」を1期生、2期生とすると、それ以降の歌詞がより素晴らしいものになるんです。
これはゆうすけさんのnoteがあったから気づけた部分。ありがたい。

17分間が、1期生と過ごせる短い時間になる。
2サビはさらに良い。

君のバス停は1期生、2期生が卒業することを表してそう。
「もう少しだけ」が泣けるし、バスから降りるのが乃木坂からの卒業としたら、「切なく背中見送る」も泣ける。

で、肝心の17分間が何の時間なのか。
1期生と2期生で12、それに5期生の5を足して17とかも考えましたがちょっと強引。
語感とか尺の関係っていう身も蓋もないことはあまり言いたくない。
僕が辿り着いた答えとして、5期生の合格発表が2021年12月、1、2期生の中で最後に卒コンをしたのが齋藤飛鳥で2023年5月。
5期生がバスに乗って、最後の1期生齋藤飛鳥がバスから降りたのがそれから「17」ヶ月後です。
それを17分としたのではないでしょうか。これが説のひとつ目。

もうひとつの説はXに書いていました。

これ自分でも書いたの忘れてたんですが、こっちでこじつけても楽しい。
ほんのちょっとだけダンスのようなものをしたこともあるので、振付から考察するのも好きなんです。

ちなみに、語感でいうと、「たった」をつけても問題のない時間で、一番かわいい響きが「じゅうななふん」だったという説もあります。
これも理由としては大きそう。

去年の11月に途中まで書いてほったらかしにしていた考察でした。

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