ヤンキー漫画ってすごいんだな。

 今日、ショッピングモールに行ったら、本屋でギャル男とギャルの集まりがウインドブレーカーについて熱く語り合っていた。東京リベンジャーズしかり、スラムダンク然り、ヤンキー漫画やアウトロー系の漫画は、いわゆる読者が大好きなインテリ層(そもそも、読書する人=インテリ層という定義が甚だおかしいのだが便宜上)以外の人にも親近感が湧くようなストーリー設定になっている。そう考えると、よりマスに届く可能性のある作品設定であることは間違いないのだろう。

 ヤンキー漫画はすごい。
 だから今でも大ヒットが連発しているのだろう。

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