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「親のアドバイス」は無視したほうが成功する理由

みなさんこんにちは!

恋愛ブロガーのペンさんです。

まだ実家暮らしのあなたへ。

いろいろと上手くいかないのは、親御さんからの影響を受けすぎているからかもしれません。


恋愛や仕事がうまくいっておらず、モヤモヤした毎日…。
やりたいことはあるんだけど、なぜか実行できない…。


どうすれば、スパッと行動に移せるのか?

充実した毎日を過ごすにはどうすればいいのか?


結論から言います。


親の言うことは無視してください。



主な理由は以下の3つ。

・親のアドバイスは30年古い
・親が自身のやりたいことを達成してきたわけではない
・あなたは両親のキメラ

このnoteでは、
「親のアドバイスは無視した方がいい理由」を、僕の崖っぷち時代の体験談を交えて解説していきます。

最後までよろしくです!


#一人暮らしを選んで正解だった

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「一人暮らしをしようかな…」
とずっと悩んでいるのなら、すぐにでも部屋探しを開始してください。

理由は以下の2点です。

・お金をかけてもする価値があるから
・貯金が減っても、結果的に満足するから

僕を含め、周りの人たちで、一人暮らしをはじめて後悔している人を見たことがありません。

僕は「300万円貯まったら引っ越そう」
と考えていたのですが、結局貯金100万くらいの段階で一人暮らしをはじめました。

結果的に、「もっと早くしておけばよかった!」と後悔しています。

出費は、削ろうと思えばいくらでも削れます。

↓にnoteで書いたように、「ミニマリズム」を取り入れることで、生活コストを大幅に削減することができました。


なので、貯金がたいして無くても一人暮らしができない理由にはなりません。

問題は、「親の反対」です。

僕も、親に反対されました。

「あんたが一人暮らしなんかできるはずない」
「お金たまらないよ」
「どうなっても知らないよ」

とさんざん足止めを食らいました。

それで、なかなか踏み出せなかった。

でも、「親が自分の人生の正解を知っているわけがない」ということにふと気づき、一人暮らしに乗り出すことができました。


#過度にモノを大事にしないで正解だった

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僕がミニマリズムに乗りだし、部屋の不要品を大量に処分しようとしたときも、親に止められました。

「モノを大切にしなさい」
「私なんか20年前に買ったモノをいまだに使っている」

ですが、それは「物質主義」の時代を長く生きた名残にすぎません。

今は、モノがあふれており、その価値は相対的にどんどん下がっています。

逆に、モノが多すぎることで、思考のノイズになったり、行動にブレーキをかけることになってしまいます。

むしろ、モノを大切にする能力より、不要なモノを見極めて手放す能力の方が必要です。

僕自身、非モテなアイテムを部屋にたくさん所有していた過去があります。

・乃木坂46のグッズ
・マニアックなお笑いのDVD
・暗い小説

人間は環境から大きく影響を受けます。

非モテアイテムに取り囲まれるたび、「今日もオレは非モテだな」と刷り込まれるのです。

思い切って全て処分することで、新しいことに挑戦したり、人生初の彼女をつくることができました。


#親の恋愛指南に従わなくて正解だった

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親の言うことが、全て正しい。

…わけがありません。

モテなくて悩んでいる時点で、親の「非モテDNA」を受け継いでいます。

あなたは、父親と母親のキメラ(合成獣)です。

そういう意味では、特に恋愛に悩んでいる時期の親からのアドバイスは無意味です。

僕の両親は2人とも恋愛ベタでした。

なので、両親からの恋愛指南も、恋愛を一通り勉強した今振り返ると、ピントがズレまくったものばかりです。

たとえば、

「結婚するまで枕を交わしてはいけない」

こんなアドバイスを真に受けていると、そもそも結婚できるかすら怪しい。

僕が「オレはこれで恋愛に困らない!」と思えたのは、
↓のnoteに書いた「会ったその日にお持ち帰りする」っていうやり方ですからね。



この方法で彼女にした女の子とは、歴代最長の交際期間になりましたよ。

#親のアドバイスは30年古い

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総じて、親のアドバイスは古いんです。

これだけ猛スピードで時代が変わっているのに、未だに自分の全盛期の価値基準で動いている。

時代がめまぐるしく変わっている、ということにも気づいていないのでしょう。
無理はありません。

「もう自分の人生は安泰だ」という余生じみた考え方があるからです。

##親のアドバイスは「スマイル&スルー」でやり過ごす

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かといって、「そんなの間違ってる!」と言い続ければ喧嘩になるし、関係も険悪になってしまします。

なので、親のアドバイスは「言いたいこと」を言わせつつ、笑顔でスルーしましょう。

で、あなたの行動には1mmも反映させなくてOKです。

自分の考えや直感に従って行動しましょう。
間違っても、「経験」が手に入ります。
この経験の蓄積こそが、あなたに最適な教科書になります。

#なんだかんだ 、親は肯定してくれる

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親の反対を押し切って行動することには罪悪感があるかもしれません。

僕が「一人暮らしをする」と言ったとき、親は涙ぐんでいました。


ですが、一人暮らしをはじめてもう3年。

親は、

「よかったね」
「成長したね」

と言ってくれています。

結局は親ですから、「行動、挑戦する我が子」は誇らしくなるもんです。


#親に依存してはいけない

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"毒親"という言葉があります。

個人的には、子から親への依存心も毒親を生む原因の1つだと考えています。

あまりに親に甘えすぎると、親は「子どもを完全にコントロールできる」という錯覚に陥ります。

そうなると、どんどん親から子にかける抑制は強くなっていきます。

毒親にしないためにも、あなた自身が自主的な行動をとっていく必要があります。

#おわりに

責任を取れれば、人生はどこまでも自由です。

↓のnoteに書いたように、ミニマリズムを取り入れれば、身軽になって生活コストを削減でき、一人暮らしをはじめて親から離れることが容易になります。

僕の場合、

・ストレスフリーな生活
・多くの経験
・自分の強み
・彼女
・副収入

が手に入りました。

さて、あなたはどうしますか?

最後までご覧頂き、ありがとうございました。

12月24日までに、
あなたに素敵な彼女ができますように。

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